高嶋ちさ子、調子に乗った長嶋一茂にブチ切れ&キツイひと言!
2020.04.21
華麗なる家庭で育ち言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
◆ちさ子の醜態を想像して大笑い
4月17日(金)の同番組では、約1.5ミリの「極小ハサミ」の話題を紹介。VTRで気が遠くなるような緻密な作業が紹介されると、進行役のサバンナ・高橋茂雄は「ちまちましてイライラしてしまう作業」について、ザワつくトリオに話を振った。
先に口を開いたちさ子は、音楽家ならではの「作業」について話し始める。
コンサートで着るドレスが落ちてこないように、楽屋で肩ひもを縫うことがあるというのだ。裾が長すぎるとかかとに入ってしまうことがあるため、ドレスの丈詰めも自身でやるとか。
その話を聞いた一茂は、ドレスにかかとが入って「ドサッと転んだりするの?」とニヤニヤしながら聞き、なぜかひとりで笑い始めた。
「さっそうと出てきて転んだら笑える」と、調子に乗って大笑いする一茂。
脳裏に浮かんだちさ子の醜態が余程痛快だったのか、横で聞いていたちさ子がどんどん顔を曇らせていくのにも気付かず、ひたすら笑いつづける。
しかし、ちさ子がドスの利いた声で「死にたいの?」ときつい一言を浴びせると、「ヤバッ」と正気に戻り、真顔で「死にたくない」とかぶりを振っていた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)