4月18日（土）、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務める『100問100答 ピン様×キリ様』が放送される。

同番組は、ある業界のトップクラスに君臨する「ピン様」と、同じ業界で上を目指すまだまだこれからの「キリ様」に“まったく同じ100の質問”をぶつけ、100個のなかから気になる回答をプレゼンターがイイとこ取りで紹介するバラエティー番組。

そこから見えてくる業界の“今”や“意外な差”など、気になる情報をお届けする。

今回は、紺野ぶるまが六本木のセクシー美女「バーレスクダンサー」を取材。100の質問を浴びせ、常にセンターでトップクラスの人気を誇るピン様と、鳴かず飛ばずのキリ様の“差”に迫る。

◆バーレスクダンサーの華やかな世界

六本木に店を構える「バーレスク東京」は、総勢約80名のダンサーが在籍するショークラブ。1か月の売り上げは1億円以上。夜な夜な美女たちの華やかなショーが繰り広げられている。

そこで常にセンターを務めるダンサー・カヅキ（25歳）は、月収100万円の「ピン様」だ。©テレビ朝日

「今日1日のチップは？」という紺野の質問に、「18万円」と回答するほどの人気ぶりで、誕生日には1日最高100万円分のチップを稼いだこともあるのだそう。

かたや、ほぼ毎日ステージの端で踊るダンサー・ノエル（28歳）は、月収35万円の「キリ様」。

同じ質問には「4万円」と答え、カヅキと4倍以上も差を付けられている。

◆美女ダンサーの下着に山内大興奮！

そんな対照的な2人のプライベートを探るべく、紺野は2人の部屋を訪問。

意外にも地味な部屋で暮らすカヅキの堅実さに一同が感心するなか、紺野がクローゼットのなかの下着を漁り出すと、かまいたちのテンションが一気に上がりだす。

スタイル抜群のカヅキの下着は、同性の紺野も驚くほどセクシーなものばかり。山内はその面積の少なさに、「出てるやん全部！」とツッコむほど興奮してしまう。

その後、「休みの日の過ごし方は？」「売れた理由は？」などの質問も浴びせ、カヅキのプロ意識の高さにスタジオの面々は感心するが…。

ただひとり山内だけは興奮が収まらないようで、正直すぎる“ある発言”でスタジオを笑わせる。

※番組情報：『100問100答 ピン様×キリ様』

2020年4月18日（土）深夜0：35～1：00放送、テレビ朝日