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“大福”斉藤由貴が勘で遺体を発見!? 美人看護師の証言で捜査は大混乱に…<警視庁・捜査一課長2020>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。4月16日(木)、同ドラマの第2話が放送される。

©テレビ朝日

第2話では、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)が勘で遺体を発見!?

容疑者を目撃したという美人看護師に話を聞くが、曖昧で漠然とした証言で捜査は大混乱となる。

大岩一課長と捜査員たちは、お台場を舞台に一斉捜査! 彼らがたどり着く事件の意外な真相とは?

◆第2話あらすじ

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すべての捜査にめどがつき、珍しく早めの時刻に運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに自宅に戻った、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)。

ところが、そこへ新たな事件の知らせが届く。しかも第一発見者は、大岩が”大福”とよぶ現状資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)だと聞き、大岩も奥野も驚く。

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現場はレインボーブリッジ近くのお台場で、被害者の身元は食品開発会社の社員・鴨川咲良(大関れいか)と判明。

遺体発見直後、真琴は現場から何者かが逃げ出す気配を感じたものの見失ってしまい、ちょうど道の向こう側から歩いてきた女性に聞き込みをしたという。

だが、その女性・芦田雪子(武田玲奈)は現場から走り去った人物について、“黒い服を着ていた”、“20代から50代”、“男性か女性かもわからない”などと漠然としか覚えていなかった。

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実は、看護師である雪子は1カ月前、自身の勤務先に入院中だった共通の友人のもとに咲良が見舞いに来たことから、彼女と知り合ったと告白。

この日は久しぶりに咲良と会う約束をしており、現場近くの公園で待ち合わせていたと打ち明ける。だが、真琴は雪子が咲良の遺体を見てもまるで事件を予測していたかのように平然としていたこと、事情聴取にもスラスラと答えることに不審を抱く。

その後、遺留品の中に大量の血液を拭きとった痕跡のある古いハンカチが見つかった。しかも、そのハンカチには、“YA”という刺繍が…。YAとは、芦田雪子のイニシャルなのか…!?

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捜査員たちは雪子への疑惑を深めるが、真琴は被害者の咲良と目撃者の雪子がまったく違うタイプであることに着目。対照的な女2人が事件当日、何のために会うつもりだったのかが気にかかる。

はたして2人の女の間には、何があったのか…!? 真琴、そして大岩らがたどり着く、事件の意外な真相とは…!?

そして、有名週刊誌などで連載を持つコラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』第2話の見どころイラストはこちら!

※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第2話
2020年4月16日(木)午後8:00~午後9:00、テレビ朝日系24局