華麗なる家庭で育ち言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる『ザワつく！金曜日』。

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4月10日（金）の同番組では、「地方を支える24時間営業の巨大スーパー」の話題について盛り上がった。

◆一茂、やっぱりハワイが好き

鹿児島県にある巨大スーパー「A－Zあくね」は、売り場面積1万8000平方メートルの広さを誇る。

広い店内は端から端までが見渡せないほどで、商品数は40万種類以上。味噌だけで100種類、カップ麺も300種類と選びたい放題で、都内のスーパーでまず目にすることのない車など珍しい商品も多数販売されている。

VTRを見た3人は興味津々といった様子で、スーパーが大好きなちさ子は「ウチの近くにも欲しい！」と目を輝かせる。

良純も、都会の買い物は「便利なようであんまり便利じゃないこともある」と話し、地方の巨大スーパーだからこそ味わえる買い物のだいご味を語った。

そんななか、進行役のサバンナ・高橋茂雄は、あの有名な会員制巨大店舗について話を広げ、「みなさんは行かれますか？」とザワつくトリオに質問を投げかけた。

これに一茂は、「大好き。日本では行かないけどね」と自慢げに答え、ハワイの店舗が行きつけだと明かした。

年間100日以上をハワイで過ごすほどのハワイ好きとして知られる一茂は、やっぱりハワイトークが外せないようで…。「ダウンタウンとハワイカイの方ね」と、巨大店舗の詳しい場所まで話し始める。

高橋は「ホンマに要らないですわ～」と一茂のハワイトークを笑いながら遮ろうとするが、「ダウンタウンかハワイカイ…」とさらに一茂が話を続けようとしたため、「もういいって！」と珍しく強く“拒否”。

いつも温厚な高橋も一茂の過ぎた“ハワイ・アピール“にさすがにうんざりといった様子だった。

※番組情報：『ザワつく！金曜日』
毎週金曜日 よる7：00〜、テレビ朝日系24局