千鳥ノブ、キスシーンで大失態!“決め顔”で挑むも大悟「連続殺人鬼のエンディングや」
千鳥が今一番やりたい企画をお届けしているバラエティー番組『テレビ千鳥』が、3月31日(火)に放送された。
火曜日にお引越し後、初回となる今回のテーマは、「ノブの頑張る姿を見たいんじゃ!!~演技編~」。
大悟は昨年放送された朝ドラでのノブの“大根役者”ぶりが気になるらしい。そこで、大悟自身が監督となってノブに演技指導し、いろいろなシチュエーションでノブの本気の芝居を引き出そうとした。
◆ノブの大根演技に、大悟ダメ出し連発
最初のシチュエーションは、愛する女性にカッコよく別れを切り出す恋愛ドラマのワンシーン。
「笑えたらOKとかはナシ」と大悟に念を押され、早速芝居をはじめるノブだったが、一言目のセリフを言うや否や「スケベ顔になってる」と大悟に指摘され、すぐにカットがかかる。
「一回千鳥ノブ忘れて」という大悟の指示に従って芝居をやり直すと、今度はコーヒーの飲み方が「違う」とカット。「8杯目のハイボールなんよ」とダメ出しされる。
その後も「でかいな声が」「渡部篤郎が入ってる」「モンゴル恋愛ドラマなん?」と、大悟監督の厳しいダメ出しが飛び、芝居はなかなか進まない。
◆大悟、スタッフに「笑うな!」
そんななか、演技シーンをモニターでチェックしたノブは、自分の“目の細さ”が気になるようで、「やっぱ目が細いわ」とポツリ。目を見開いた“決め顔”で芝居をやり直すことになった。
要所要所で“般若”のような決め顔を見せて、芝居をするノブ。
その様子を見守る大悟は、笑いをこらえられない。しまいにはスタッフも笑いをこらえることができなくなり、真面目なシーンにも関わらず爆笑が起こってしまう。
「ちょっと待って!笑ってるわスタッフが」と芝居を止め、苦情を言うノブ。大悟もスタッフに「笑うな!」と全力で制止する事態に。
それでも芝居を続けたノブは、最後のキスシーンで渾身の演技を披露。しかしその表情は、およそ恋愛ドラマには似つかわしくない“猟奇的”なもので…。
大悟に「連続殺人鬼のエンディングや」とツッコまれていた。
※ノブの本気芝居の全容は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年4月7日23:45まで)で無料配信中
※番組情報:『テレビ千鳥』
毎週火曜 深夜0:15~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
次回4月7日(火)の放送は「格付けをチェックしたいんじゃ!!」