内藤剛志ら『捜査一課長』メンバーが誕生日サプライズ!ナイツ塙「なにか裏があるんじゃ…」
この春、いよいよ連続ドラマとして帰って来る、内藤剛志主演の『警視庁・捜査一課長2020』。
同シリーズのレギュラーメンバー、ナイツ・塙宣之の42回目の誕生日を内藤剛志、本田博太郎ら共演者がサプライズで祝福した。
なんと番組からのプレゼントは、“塙”の名字に引っかけて、高さ2.5メートルもある巨大な花輪。超ビッグな異色プレゼントに、塙もビックリしていた。
◆巨大花輪の登場に、塙も感激!内藤からは祝福のメッセージ
『警視庁・捜査一課長』は、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と刑事たちの熱い奮闘を描くミステリーシリーズ。
塙は2018年4月クール放送の『season3』から、運転担当刑事・奥野親道役でメンバー入り。
奥野は妻の死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び第一線に戻ってきた異色の刑事という設定で、あだ名は“ブランク”。長年の主夫経験から得た生活の知恵を駆使して大岩らに捜査のヒントをもたらすなど、大活躍してきた。
また、奥野のあだ名を言い間違えてばかりの笹川刑事部長(本田博太郎)との絶妙なやりとりも、毎回注目を集めてきた。
サプライズが行われたのは、都内のロケ先。塙の到着前にスタッフはこっそりプレゼントの花輪をセッティングしており、塙が現れたところでスタッフ一同、ハッピーバースデーの大合唱をスタート。
そこでようやく自分の誕生日セレモニーだと気づいた塙は「ええ? ええええ?」とビックリ。しかも、用意された花輪は、一課長の決めゼリフ「必ずホシをあげる!」にちなんで中央に星がデザインされた特注のもので、塙は感激しきりだった。
さらに、内藤からは似顔絵プレートが飾られたバースデーケーキ、本田からは「自宅用に…」とミニ花輪が贈られ、すっかり恐縮していた。
“一課長”内藤&“刑事部長”本田という“上司2人”からインパクト大の祝福を受け、忘れられない誕生日となった塙は「素直に喜べばいいんですけど、芸人の性なのか、なにか裏があるんじゃないかと疑ってしまって…(笑)。でも本当にうれしいです!」と大感謝。
「これからも一課長車を無事故で運転していきたいと思います」と、ジョークを交えて意気込みを語った。
祝福した内藤も、「おめでとうございます。レギュラー出演中に誕生日を祝ってもらうのは、思い出に残っていいよね」とメッセージ。
さらに、「今、僕たちは視聴者のみなさんに楽しんでもらえるものを作るしかない、と思っています。現場で手洗い、うがいなどの対策をきちんと実践しながら、みんなでいいものを作っていきたい…! こんなときだからこそ頑張るのが“一課長チーム”だと思うので、これからもよろしくお願いします」と決意の表情でスタッフ、キャストに呼びかけていた。
※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』
2020年4月9日(木)スタート!【毎週木曜】午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局
※初回は2時間スペシャル(午後8:00~午後9:48)