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ミルクボーイ内海、霜降り粗品からのM-1決勝前夜のメッセージに「サンタさん来たくらい」喜ぶ

3月12日(木)に放送された霜降り明星の冠レギュラー番組『霜降りバラエティ』には、ゲストにM-1王者ミルクボーイが登場。霜降り明星と「新旧M-1王者対談」を行った。

©テレビ朝日

2組がしっかり絡むのはこれがはじめて。芸歴ではミルクボーイが6年先輩ということで、いままで「ほとんど接点がなかった」(せいや)という。

番組では、そんな過去を振り返りながら、王者ならではのリアルなトークを繰り広げた。

◆M-1の優勝賞金「なんぼ入んのよ」

M-1優勝から約3か月、テレビで見ない日はないほど活躍しているミルクボーイだが、王者として先輩である霜降り明星に、「聞きたいことがたくさんある」という。

まず質問したのは、「インタビューの答え方」。

取材や会見で同じ質問をされたときの返し方がつかめず、一生懸命ボケても「ウケたためしがない」(内海)と悩みを明かした。

とくに厄介なのが「賞金の使い道」という質問で、内海はそもそもまだ賞金をもらっていないから回答にも「リアリティがない」とこぼす。

せいやは「遅れてくるんですよね」と共感するが、賞金が待ち遠しくてしょうがない内海は、「いつ入るん?」と質問。さらに、「なんぼ入んのよ。手取りは?」と生々しく迫り、せいやに「やらしい。中小企業の社長」とうまいツッコみを入れられる

©テレビ朝日

◆ミルクボーイの第一印象は「けん玉」

つづいてミルクボーイが質問したのは、自分たちの第一印象。

粗品は賞レースでよくネタを見ていたので「良いイメージ」と称えるが、せいやはけん玉のネタをしていた内海を「けん玉の人かと思ってました」「漫才のイメージは全くなかった」と正直な印象を伝える。

当時は、霜降り明星が若手の注目株としてぐんぐん成長していく一方、ミルクボーイは新ネタも作らず、ギャンブル三昧で漫才をさぼっていた。

「なんで漫才に返ってきたんですか?」と聞くせいやに、「決め手は霜降り(明星)の優勝」と答える内海。後輩である霜降り明星が優勝したことで、「ホンマに頑張らなアカンな」と火がついたのだ。

そんな先輩の活躍に、せいやは「すごいうれしい」と素直な気持ちを明かした。

◆M-1決勝前夜に届いた粗品からのLINE

そして3つ目の質問は、「LINEの真相は?」

内海はM-1決勝前夜、粗品から「頑張ってください」という激励のメッセージをもらった。どうやらメッセージをもらったのは自分だけだったようで、駒場いわく「サンタさん来たくらい」喜んだそう。

その理由が気になっていた内海は、粗品に直撃。しかし、返ってきた答えは意外なもので、まさかの理由に「マジで!?」と驚愕した。

©テレビ朝日

※LINEの真相が分かる『霜降りバラエティ』3月12日の放送は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年3月20日01:31まで)で無料配信中

※番組情報:『霜降りバラエティ

毎週木曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)

※『霜降りバラエティ』公式ツイッター(@shimovara)では、オリジナル動画も配信中!

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