浜辺美波に危険が迫る!“過去最凶の敵”徳光和夫に挑む<アリバイ崩し承ります・最終回>
祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする美谷時乃(浜辺美波)が一回5000円で“アリバイ崩しを承り”、那野県警捜査一課のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)との凸凹バディーで難事件に挑む謎解きミステリー『アリバイ崩し承ります』。
3月14日(土)、同作がついに最終回を迎える。
最終回では、時乃の前に過去最強の容疑者が立ちはだかることに。
その容疑者は、なんと雄馬(成田凌)の父で、庶民派国会議員の渡海一成(徳光和夫)。しかも一成のアリバイを証明するのはパーティー出席者全員という過去最大の人数…。“多すぎる証人”の存在で“鉄壁すぎるアリバイ”が完成してしまう。
時乃がアリバイ崩しに一筋の光明を見出したそのとき、一人っきりの時計店に一成が現れる。そして「わたしのアリバイは崩れたのかな?」と、大きな置き時計を手に取り…。
過去最凶の敵、渡海一成。時乃に迫る絶体絶命の危機――。物語は、衝撃の結末を迎える。
◆最終回あらすじ
河川敷で焼死体が見つかり、那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)らが臨場する。
そこに、ボンボン刑事・渡海雄馬(成田凌)の父で衆議院議員の渡海一成(徳光和夫)が、秘書・藤枝ミホ(西田尚美)を伴って現場に現れた。遺体のそばに落ちていた名刺が一成の別の秘書のものだったため、察時が呼んでいたのだ。
一成らには昨日、遺体の死亡推定時刻の間、後援会の人たちを招待して開いたパーティーに終始出席していたという、鉄壁のアリバイがあった。
一方で察時は、話の途中に一成がつぶやいたひと言が解せないでいた…。さらにその日の夕方、藤枝がひとりで捜査一課を訪ねてくる。そして察時に、秘書を殺したのは一成かもしれないと告げる。
察時は今回ももちろん時計店の店主・美谷時乃(浜辺美波)にアリバイ崩しを依頼するが、時乃は一成が祖父・時生(森本レオ)の囲碁仲間だったこともあり、フクザツな心境で…。
本当に雄馬の父・一成が犯人なのか…。事件の真相を追う時乃に、身の危険が迫り…!? ついに、衝撃の最終回!
※番組情報:土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』最終回
2020年3月14日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局