所ジョージ、中川家・礼二を「人を見るアンテナが違う」と称賛
6月11日(日)に放送される『人生で大事なことは○○から学んだ』(ABC・テレビ朝日系)のゲストに、兄弟漫才コンビ「中川家」の弟・礼二が登場。
「第1回M-1グランプリ」で優勝をはたした実力派漫才に加えて、“大阪のおばちゃん”や“甲子園球場にいる阪神タイガースのファン”といった「一般人のモノマネ」で老若男女を問わず幅広く人気を集める礼二が、「人間観察」から学んだという人生で大事なことを語り尽くす。
一般人モノマネという新しいカテゴリーを生み出し、今や100近くのレパートリーを誇る礼二だが、「(一般人モノマネを)やりだした当初は“なんでそんなことをするの?”ってよく言われたんです」と、当初は周囲の反応はいまいちだったと振り返る。
しかし、独特の視点と細部にまでこだわったモノマネは、誰も知らない人物でありながらも“あるあるココロ”をくすぐって爆笑を誘う礼二の真骨頂。
その面白さには、所ジョージが「我々とは人を見るアンテナが違うんでしょうね。ずっと観ていたい!」と称すれば、ますだおかだ・岡田も、「知らん人やねんけど、そういう人が実際に関西にはおるからね。痒いところに手が届いた感覚で気持ちよく笑えるんですよね」と絶賛。
この日の放送では、そんな礼二が一般人モノマネの着想を得た子供時代のエピソードなどを振り返っていく。
所が「(子供時代の経験が)今では仕事になっているんだからすごいことですよ!」と驚いた、意外なモノマネのルーツとは?
さらにスタジオでは厳選したネタを披露するほか、礼二の人間観察の様子にも密着。東京の下町にある老舗の立ち飲み居酒屋で、礼二が一般人のどこに注目をしてネタに取り込んでいるのかをチェックし、一般人モノマネの“誕生の瞬間”にも迫る。
※番組情報『人生で大事なことは○○から学んだ』
2017年6月11日(日)午後7:58~午後8:54、ABC・テレビ朝日系