時乃(浜辺美波)、察時(安田顕)に銃口を向ける!「正体を知られたからには…」
祖父から受け継いだ時計店を切り盛りする美谷時乃(浜辺美波)が一回5000円で“アリバイ崩しを承り”、那野県警捜査一課のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)との凸凹バディーで難事件に挑む本格謎解きミステリー『アリバイ崩し承ります』。
3月7日(土)に同作の第6話を放送する。
ついに物語は最終章に突入。衝撃的な展開が予想される最終章では、遺体よりも先に凶器の拳銃が見つかるという珍しい事件が発生する。
いつものように察時から依頼を受けて時乃がアリバイ崩しに挑む…と思いきや、なんと時乃が「正体を知られたからには、生かしてはおけません」という恐ろしい発言とともに、察時に銃口を向ける!
◆物語のカギを握る間宮祥太朗&木村カエラにも注目
また今回、ゲストとして間宮祥太朗&木村カエラが出演。組織犯罪対策課(マル暴)の刑事として登場する2人によって、物語が大きく動くことに。“女帝”として組対に君臨する木村とコワモテ刑事・間宮の活躍にも注目だ。
さらに、アリバイを崩して次々と事件を解決してきた察時の能力をずっと不審に思っていた刑事・渡海雄馬(成田凌)も、ついに動き出す。
これまでにも察時が時乃に事件の話をしているところを目撃するなど不審感でいっぱいだった渡海が、いよいよ本格的に二人の関係を疑い始める。
◆第6話あらすじ
とある郵便ポストから拳銃が見つかった。その拳銃には発射された形跡があり、血痕が付着していた。
後日被害者が発見され、管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが捜査を担当することに。
その後の捜査会議に、コワモテ刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)が現れた。真壁は、組織犯罪対策課(通称:組対)の女帝と恐れられる警部・村木キャサリン(木村カエラ)の部下で、雄馬の幼なじみでもあった。
激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるのではと思われたが、被疑者には鉄壁のアリバイがあった…!
時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)は、今回も察時からアリバイ崩しを依頼されるが…!?
※番組情報:土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話
2020年3月7日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局