3世代の家族が住む“ポツンと一軒家”。豪華な建物に隠された驚愕の事実!
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、一軒家の実態を徹底調査しながら人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
3月8日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとして中村橋之助と髙橋ひかるが出演。岡山県にあるポツンと一軒家が登場する。
◆住人は「芸術関係の仕事」?
岡山県北部、鳥取県との県境に近い山奥でポツンと一軒家を発見!
林修が「建物は4つくらい見えますね」と説明すると、所ジョージは「一族で暮らしていそうな感じですね」と衛星写真の情報から分析を開始する。
一方、クマが大好きで、家でクマを飼うのが子供の頃からの夢だという中村は、「クマ、いますかねぇ」とクマへの興味が尽きない。
髙橋は「(切り開かれた)土地の形がハート型に見えませんか? 建物もイマドキのような洋風の雰囲気ですので、若い人が暮らしていそうです!」と斬新な見立てをする。
山沿いにある最寄りの集落から捜索を開始。捜索隊は、地元の男性に声をかけて衛星写真を見てもらうと、「ここの家の人は、都会から移り住んだ人で芸術関係の仕事をしていますよ」という。
このあたりの山にはマンサクという花が多く咲くようで、「マンサクの館」と名付けられた集会所を目印に、一軒家までの道のりも詳しく教えてくれた。
だが、いざ山道へと入ってみると、道幅が狭いだけでなく、急傾斜&急カーブが続く険しい道のり! 急傾斜のヘアピンカーブが続く細い山道に、捜索隊も「これ、登れるのかな?」と不安になるしかない。
すると、その道の先に急に開けた土地が現れ、まるで洋館のような建物が見えてきた。かなり広い敷地のようで、庭の整備も隅々まで行き届いている。
そこには3世代で住む家族が。どうしてこんなところに住んでいるのか? また、この豪華な建物に隠された驚愕の事実とは!?
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2020年3月8日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット