超初心者だが料理大好き!霜降り明星せいや、冠特番で料理挑戦もめちゃめちゃ怒られる
料理は大好き!――しかし、その腕前は“初心者中の初心者”という霜降り明星・せいや。
そんなせいやが夢の“小料理屋開店”を目指し料理研究家のもとを訪れる料理バラエティー『せいやのエプロン』が3月7日(土)深夜に放送される。
「ガチでやります!料理でふざけるのはいちばん嫌いなんで」と一丁前なことを話すせいやが訪れるのは、スパルタ&自由奔放な2人の料理研究家。和と洋のおふくろの味を学ぶ。
◆毒舌系料理家がビシバシ指導!
まず訪れたのは、NHKにも出演経験のある、マナーにも厳しいスパルタ系の日本料理家・藤田貴子先生。
先生から「格好だけはすごいですね」とさっそくジャブをもらったせいやだが、「今日は“料理家”として来ました」と気合いは十分だ。
そんな彼が藤田先生から教わる料理は、“イワシのつみれ汁”。
昭和の定番家庭料理だが、せいやは「なんじゃそりゃ? 見たこともないです」と、この料理自体をまったく知らない様子だ。
先生から「手開きができれば難しくない」と言われるが、“手開き”なる料理法もせいやはまったく分からない。
とりあえず自己流で“手開き”をしてみるが…。先生いわく「0点」の手開きをしてしまい、あまりにグロテスクな見た目にせいやは大騒ぎ。先生が思わず耳をふさぐほど叫んでしまう。
その後も、ちょっとした下ネタを言って先生から無視されたり、「なんでそんな勝手にやんの?」「余計なことはいいから」などと怒られたりするせいや。
しかし、へこたれることなくボケをかまし続けているうちに、ついには厳しい先生を笑わすことに成功する。
とにかく楽しそうに料理し、出来上がった後は嬉しそうに実食するせいやの姿に注目だ。
さらに、2人目に訪れたマシンガントーク系の81歳フードコーディネーター先生のもとでは、近頃話題の料理“シュクメルリ”をつくることに!
せいやは、先生から「乱切りが上手」と褒められるなど、たった1日で大きな成長をみせる。
また、番組の合間にはせいやが次々とモノマネでタイトルコールを披露。桑田佳祐、ダウンタウン・浜田雅功、三四郎・小宮など、せいやの器用なモノマネ芸にも注目だ。
※番組情報:『せいやのエプロン』
2020年3月7日(土)深夜0:35~1:00、テレビ朝日