有吉弘行、Twitterなどに寄せられる“おかしな指摘”を一刀両断「小学生じゃないんだから!」
視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”などの投稿メールや、さまざまな欲望を叶えるVTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたこと、疑問に思ったことなどを独自の視点でトークする『マツコ&有吉 かりそめ天国』。
3月6日(金)の放送では、昨今の“シェア文化”について、マツコと有吉が持論を展開する。
「会社の飲み会などで、自分専用の刺身盛り合わせを頼むことをどう思うか」というメールをきっかけに、“シェアする文化”について話し始めたマツコ&有吉。
そこで、「食べることにあまりガタガタ言いたくない」という有吉は、自身が日頃から持ち続けている考えを明かす。
散歩番組や料理を食べる番組などでも、なるべくなら「シェアはしたくない」と話す有吉。「オムライスが出てきてもさ、女の子のタレントさんとかが、気を使って“じゃあシェアしますね”って言ってくれるの。でも、“あ、俺はシェア嫌だから”って断っている」と語る。
実はそこには、有吉なりの強いこだわりがあるそうで「潔癖症と思われても、変人扱いされても、俺はこれを変えない」と断言。「今までは“そう思われてもいい”と思って飲み込んでいたけど、今日だけは言わせてくれ!」と、その“こだわり”を明かす。
その理由を聞いたマツコは「わかる!」とすかさず同意。「もちろんシェアすべき料理のときはするけどね」と頷く。すると有吉は、大皿料理をシェアしていると、その女の子に気があるのでは?と、おかしな指摘を受けることもある、と告白。「小学生じゃないんだから!」とTwitterなどに寄せられる意見を一刀両断する。
ここまで“シェア文化”について有吉が力強く語る背景には、有吉のテレビを見ている視聴者に対する意外な想いがあるという。その納得の理由が明らかになる。
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2020年3月6日(金)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)