高嶋ちさ子、壮絶な兄弟げんかで…命がけの体験をしていた!
華麗なる家庭で育ち言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
3月6日(金)に放送される同番組では、「岡山県のモダン焼き」、「ガムテープ看板職人」、「ゴルフボールダイバー」など、全国各地のザワつく話題を紹介していく。
◆大女優に謝罪。一茂の「ごまかしエピソード」
岡山にあるお好み焼き店。その店で77歳の女性店主が作る「みゆきモダンスペシャル」が超巨大で、地元の人たちをザワつかせている。
あまりの大きさと重量にひっくり返すこともままならないほど。完成までのワイルドな作業に密着する。
スタジオでは良純が「最初はひっくり返していたけど、最後は混ぜていただけだね(笑)」と感想を。ちょっとしたごまかし?も見え隠れした作業工程だったが、過去の「ごまかしエピソード」を聞かれたザワつくトリオ。
一茂はある再現ドラマに出演したときの驚きのエピソードを告白し、当時共演した大女優に謝罪する。ちさ子もあきれた一茂のエピソードが明らかになる。
◆良純は「地図の天才」
新宿駅の構内で見かける特徴的な文字で書かれた看板。その文字をよく見ると、実はペンキではなくガムテープで書かれていた。
看板を作ったのは警備員の男性。工事現場で声で案内をしていたが行き届かず、看板を作ろうと思っても工事期間だけだと費用がかさむ。それならと自作したのが「ガムテープ文字」誕生のきっかけだったという。
そのみごとな“作品”が話題となり、ある日本映画のタイトル文字の依頼まで受けた。
きめの細かい作業の一部始終を紹介すると、ちさ子も「すごいわ、これ」と驚嘆。一方、そんな名人芸を見た良純は「自分は地図の天才」と自慢話を始める。地図を描かせたら「誰も迷わない」とドヤ顔で語るのだが、その地図をもらったというちさ子の評価は?
◆池ポチャしたボールを拾う仕事
ゴルフ場でドライスーツに着替えて、水温9度という池に入っていく男性。実はこの人、池ポチャしたボールを拾っているゴルフボールダイバー。全国のゴルフ場の依頼を受けて池を清掃し、報酬の代わりに池に落ちていたロストボールを無料で譲り受けている。
ロストボールは買い取り業者に販売するのだが、この日2時間の清掃で拾ったボールは4500球。一番多いときで2万4000球も拾ったという。短い作業時間で驚きの年収を稼ぐ男性、一見楽そうに見えるが、実は命を落としそうになったこともあるという。
一方、命がけの体験を聞かれたザワつくトリオ。一茂は中学生のころのハワイでの体験、ちさ子は壮絶な兄弟げんかのエピソードを披露。さらにサバンナ高橋もとある番組でヒヤリとしたロケエピソードを明かす。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
2020年3月6日(金)よる7:00~8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)