ラグビー選手を演じ話題になった林家たま平。落語家になるか悩んだとき、祖母・海老名香葉子と…
2020.03.04
3月5日(木)の『徹子の部屋』は、祖母と孫の関係である海老名香葉子と林家たま平が2人で登場する。
夫である初代・林家三平さんの亡き後、一門を守り続けた“おかみさん”の海老名。そして3年前、二ツ目に昇進し落語界初の親子4代で落語家になった林家たま平。
たま平は、昨年ドラマでラグビー選手を演じて話題になったが、実は中高時代はラグビー部で活躍し大学に進学するか落語家になるか悩んでいたそう。
そんなとき、祖母に誘われて天丼を食べに行くと…。
40年前の1980年、54歳で逝った初代・三平さん。現在25歳になるたま平が生まれたとき、すでに祖父は亡くなっていた。
今回『徹子の部屋』に三平さんが出演した貴重なVTRをたま平に紹介。在りし日の祖父の姿を目にする。
今年、終戦75年を迎える。75年前の3月9日、東京大空襲で家族を亡くし戦災孤児になった香葉子。家族はお骨もなく今でも行方不明のまま。親戚にたらい回しにされながらも香葉子は、親兄弟からの手紙を大切に持ち歩いていた。
幼い頃から祖母と一緒に家族が亡くなった場所を歩いていたというたま平。そんな孫に祖母・香葉子が伝えたい思いとは。
※番組情報:『徹子の部屋』
2020年3月5日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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