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“オオカミちゃん”出身の竹内唯人が明かす初恋の思い出は“なわとび”!

登場人物の片想いとキスが炸裂するドラマ『鈍色の箱の中で』。気持ちが抑えられない恋の展開を盛り上げるのが、主題歌の『ニビイロ』。

©テレビ朝日

ドラマのイメージで作った歌を自ら歌うのはAbemaTVの人気恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』(2019)の出演をきっかけに大ブレイクした竹内唯人(ゆいと)。彼にとっては今回の『ニビイロ』が初のドラマ主題歌となる。曲づくりに込めた想いや、自身の片想い経験についてたっぷり語ってもらった。

◆片想いが届くようにと願いを込めた渾身の作品

ーー『ニビイロ』にはとても気合が入っていると伺いましたが。

竹内唯人(以下、竹内):僕にとって3枚目のシングルなんですが、デビューシングルとセカンドシングル以上に気合が入っている1曲です。タイアップとして作り上げる曲、ということでは初めてだったので、かなり気合が入りました。デビューシングルもタイアップはあったんですけど、曲ができたあとにタイアップのお話をいただいたので。

あと今回の曲は元々、自分が好きで聞いていた曲たちのプロデュースを手掛けているUTAさんに作って頂けるということで、失敗できないなっていう気持ちもありました。歌詞も真剣に考えましたね。

ーードラマの主題歌、というのはどんな気持ちですか?

竹内:自分の曲なんですけど、この曲が純粋に好きで。ドラマ放送前にシーンと合わせた動画がアップされたんですけど、そういうのを観て、「ああ、ちゃんとドラマの主題歌なんだな」って思いましたね。あと、「キスシーンに合うなあ」って思いました。宣伝用の動画は1分半の長さだったんですけど、はやくドラマのなかで流れているシーンが観たい、エンディングでシーンにあわせて流れるのが観たい、って気持ちが膨らみました。実際にドラマが始まってからは、ドラマにあわせて、多くの人に聞いてもらいたいなっていうのが1番ですね。

ーー歌詞はどんな気持ちがベースになっているんですか?

竹内:ドラマのイメージにまず合わせて考えました。原作の漫画と、ドラマのストーリーに沿って、歌詞を書いていきました。登場人物の気持ちを考えながらでしたね。片想いがベースにあって、その想いが通わないことが前提なんですけど、それでもどこかのタイミングで気持ちが通ってほしい、っていう想いがありましたね。出てくるみんなが、高校生なんだけど大人びていて、でも大人から見るとまだまだ子どもで。そんな彼らの気持ちを考えて作った曲です。彼らのことを考えていたら、自分もそのなかに混ざりたくなったりしました(笑)。

ーーメインのキャラクターで誰かを演じるとしたら誰がやりたいですか?

竹内:利津(神尾)です。絶対に利津ですね。あの、冷たい目とか、いろんな人の間でかき混ぜてごちゃごちゃにしちゃう感じ…やりたいなあと思いますね。現実的にやっちゃうと、ほんとにやばいじゃないですか、あれは。でもドラマのなかならやってみたいですね。

◆小4から中2まで同じ相手に片想いしていました

ーー片想いがテーマですが、ご自身の片想いの経験は?

竹内:片想いは、小学4年生から中学2年生のあたまぐらいまで、ずっと同じ相手にしていましたね。小学生の頃、縄跳びが出来る子が好きだったんですよ。はやぶさっていう跳び方あるじゃないですか。それで二重跳びするの、わかります? こうやって…(ジェスチャーしながら)。はやぶさのまんまで二重跳び。これをずっと出来る子が学年にひとりだけいたんですよ。その子がめっちゃ可愛くて。それが初恋でしたね。そこから中学生になってもずっと好きでした。ずっとはやぶさだけで好きだったわけじゃないですよ?(笑)きっかけがはやぶさだったけど、そのあともずっと見ていて、足も速いし、バレーボールもできるし、いろいろあったんですよ。

ーー活発な子がタイプなんですか?

竹内:当時はそうでしたね。小学生のときって、まだ、好きって言うのが何なのかわかってなかった部分もありますよね。実は、その初恋の子と、中学生のときに付き合えたんですよ。でも、付き合ったら、なぜか「別れたい」ってなっちゃって。結局すぐ別れちゃったんです。中学生のときって、「好き」とか「付き合う」っていうのがわかってなかったんですよね、結局。それで、付き合ったらなんか満足しちゃったんですよ。あとから「なんで別れちゃったんだろう」って後悔しましたね。

ーー好きになったら自分から言うタイプ?

竹内:そうですね。中学生の頃は、LINEやメールが流行っているときで、直接言うっていうのはあんまりありませんでしたね。高校生になってから『直接言う』っていうのが自分のなかで復活したんですけど。LINEで言うと、直接やりとりしているわけじゃないから、次の日に学校で会うと話せなくなるんですよ。そういうのもなんか、時代?ですね(笑)

◆表舞台で自分を出していくのが好き

ーーネットだと本音が出せるとか、普段と変わったりするんですか?

竹内:恋愛でのトークとか話し方だと、実際に話すのと携帯でやりとりするときと話し方が変わるかもしれないですね。態度とか。友達とも、LINEやDMで話していて、いざ会って遊ぶと、「結構ワイワイする感じなんだね」って言われるんですよ。インスタとかで見ると、静かっぽくて大人っぽく見えるんだと思うんですけど。ネットには映らないものがありますね。SNSでも、ふざけたりしているつもりなんですけどね。実際に会ったときの印象が、素の自分により近いんじゃないですかね。

ーー表に出る機会も多そうですが、人前に出るのは得意ですか?

竹内:得意ですね。っていうか、そういうのが好きで。自分を魅せていくこととか。歌とかYouTubeとかモデルとか、いろいろやらせていただいていますけど、それぞれに見せているものはちょっとずつ違うかな。YouTubeは、かなり日常的。モデルのときは、こんなポーズしてとか、求められたことに応えてしっかり魅せていく。歌の活動に関しては、自分のやりたいことなので、一番活き活きしているんじゃないですかね。楽しんでいる自分そのまま、って感じで。

◆アーティストとしてのこれから

ーー今回の曲で伝えたいことはありますか?

竹内:最初のサビまでは、悲しくなるようなメロディーラインが続くんですけど、わざとあまり口を開けずにモゴモゴ歌っているんです。何かを背負っているというか、なんとなく低調なラインなので、悲しい声を強調するために歌い方もかなり意識して。それが、サビでバーンとあがる。そこから口を大きく、顔や身体まで使って歌っています。そういう歌い方の変化みたいなものを、聞いている方にも気が付いていただけたら嬉しいですね。サビの前と後を意識して聞いたら、変化がわかるかなと思います。か弱かったものが、強くなるイメージ。歌い方も気持ちも、力強い感じに変化するのを聴いていただきたいです。

ーー歌の活動で目標や夢はありますか?

竹内:まずは単純にそのときそのときのステージを楽しむこと。そして「こんなライブ観たことない」っていうライブをしたいと思ってます。自分としては、どんどん歌いたい。歌います!曲もいっぱい作っていきます。ジャンルにはあまり縛られずやりたい。ヒップホップやラップも好きなのでやりたいですね。今後はアルバムも出そうと思っていて。そこにいろんな曲を入れて、いろんなアーティストとコラボして…そういうのをやりたいんです。(同席したプロデューサーをみつめて反応を伺いつつ)…はい、やるって決定しました(笑)。あとはもうやりますよ。今年中に出せますよね?(再びプロデューサーの反応を見つつ)…今年中が目標で! 頑張りましょう!

インスタグラムなどでみせるクールな表情とはまた違う魅力を見せてくれた竹内さん。主題歌でドラマを盛り上げるだけでなく、今後はさまざまなシーンを盛り上げてくれそうな予感。

主題歌とともに『鈍色の箱の中で』のドラマも、どんどん切なく盛り上がっているところ。片想いの行方は見逃せない。

<構成・文/塚はなこ>

番組情報360°ドラマ鈍色の箱の中で
【毎週土曜】深夜3時から3時30分、テレビ朝日で放送、ビデオパスで独占見放題配信

※2月29日(土)放送の第4話は深夜3時05分から放送となります。

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