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寺脇康文、「何度も死を覚悟した」という親友の予想外の言葉に…思わず感動

さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』

2月26日(水)に放送される同番組には、寺脇康文が登場する。

©テレビ朝日

大阪府大阪市出身で、小学校2年生から岐阜県岐阜市で育った寺脇。地元の小中学校を経て県内の高校を卒業し、名古屋の俳優養成所へ。その後、上京して三宅裕司主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)に入団。

数々のドラマや舞台に出演し、ドラマ『相棒』で初代相棒・亀山薫役を務める。その後映画『相棒』の演技が高く評価され、第32回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。現在も映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍中だ。

◆「1番会いたい」学生時代の親友と“再会”

寺脇が会いたいと名前を挙げたのは、小学生時代、密かに恋心を抱いていた女子同級生。

小学生だった当時、“とある出来事”がきっかけとなり、「なんて優しい子なんだろう」と寺脇が好意を寄せるようになったという。

45年越しに初めて知る、寺脇の淡い恋心に、彼女からはまさかの答えが。

さらに寺脇は、「1番会いたい」と語った学生時代の親友とも“再会”を果たす。

小学校から高校までをともに過ごし、「彼に生まれたかった」、「俺にとってのスター」というほどに、寺脇が憧れを寄せていたという男子同級生。

脚が長くて運動神経は抜群、顔もかっこよく、明るい人気者で、そんな“すべてを兼ね備えていた”同級生の現在が明かされる。

彼の人生を紐解いていくと、「何度も死を覚悟した」という壮絶な苦難に見舞われてきたことが判明。そんな彼の予想外の言葉に、寺脇も思わず感動する。

番組情報:『あいつ今何して?
2020年2月26日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局