千鳥ノブ、まさかのツッコみ放棄!常軌を逸した大悟の“新キャラ”に「誰がツッコめる?」
毎週月曜日の深夜、千鳥が今一番やりたい企画をお届けしているバラエティー番組『テレビ千鳥』。
2月17日(月)に放送された同番組では、大悟が考案した新キャラがお目見えした。
◆アノ人とは大違いの“科学実験”
「千鳥が飛躍するために新しいキャラをつくった」という大悟に呼び出されたノブ。「どっかで聞いた記憶が…」と冒頭から嫌な予感を感じつつ、大悟が待つ教室へ向かう。
すると大悟は、黒髪にメガネ、白衣という出で立ちで登場。
「サイエンスプロデューサーの『でん悟ろう』です」と名乗り、 “科学実験ショー”をはじめた。
ところが、そのショーの中身は、静電気のパワーで股間を光らす実験、たばこの煙でろうそくの灯を消す実験、凍らせたパンティーをブーメランのように投げて戻って来るかを検証する実験などなど…どれも科学実験とは程遠いくだらなさだ。
さらに、音出しのADがミスを連発したり、スモークを噴射する黒子のスタッフがガッツリ見えていたりと、ショー自体も驚くほどのグタグタさ加減で進んでいく。
あまりのお粗末さに、ノブは「しょうもな」を連発する。
◆意味不明な実験にノブもツッコみ放棄
そんななか、ノブを最も困惑させた実験が、赤いペンキが入ったバケツに手を入れ、赤く染まった“手”を見せるというもの。
もはや科学とは全く関係なく、そればかりか意味不明過ぎて恐怖すら感じさせる。
ノブも「そらそうやろ」「何をどう科学なん?」と困り果て、最終的には「一番嫌い!」「怖い」と恐怖を訴えた。
でん悟ろう先生の意味不明な科学実験はその後も続いたが、常軌を逸した世界観にあきれ果てたノブは、しまいには「誰がツッコめる?俺にはできません!」とツッコみ放棄。
「ほかのツッコみを頼ってください」と吐き捨て、その場を後にした。
※でん悟ろう先生の科学実験ショーの全貌は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年3月3日01:31まで)で無料配信中
※番組情報:『テレビ千鳥』
毎週月曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
次回3月2日(月)の放送は「駄菓子1つだけしか買わんのじゃ!!」