宮脇咲良、「アイドルのプロレスなんて本気じゃない」と言われ傷つく
2017.06.10
AKB48グループメンバーが女子プロレスに挑戦する姿が注目を集めているドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)。
彼女たちは、すべての選手が現役女子高生で構成されるプロレスリーグ「WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)」でチャンピオンベルトを目指し熱い闘いを繰り広げている。
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6月10日(土)に放送される第21話では、“WIP最強クイーン決定トーナメント「OVER THE TOP」”の準決勝が行われ、チェリー宮脇(宮脇咲良)とロングスピーチ横山(横山由依)の同門同士のふたりがリング上で激突する。
父・ウロボロス洋平の才能を受け継いだ宮脇咲良と、10年間、ウロボロス洋平のもとでプロレスを学んだ弟子・横山由依。はたして、どちらの“ウロボロス魂”が強いのか!?
◆第21話あらすじ
“WIP最強クイーン決定トーナメント OVER THE TOP” 準決勝、“チェリー宮脇VSロングスピーチ横山”の試合が近づいてきた。初めての同門対決にして、伝説のレスラー・ウロボロス洋平(菅原大吉)の娘・咲良と、ウロボロス洋平最後の弟子・横山由依というカードに、世間の注目も高まっていた。
そんな中、咲良はトレーニング中にファンから「アイドルのプロレスなんて本気じゃない」と心ない言葉をかけられ、深く傷つく。
一方、横山は、かつてウロボロス洋平と特訓した山に入って、独自の鍛錬を続けるが…!?
そしていよいよ当日、2人がリングイン! 拮抗した試合展開の中、横山はかつてウロボロス洋平から伝授された、“ある技”を繰り出すが…!?
※次回番組情報:『豆腐プロレス』第21話
2017年6月10日(土)深夜0:05~深夜0:30、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
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