『ポツンと一軒家』捜索隊、強烈な道に!「まっことこわい道。落ちたら終わりじゃ」
2020.02.09
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、一軒家の実態を徹底調査しながら人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
2月9日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとしてバレエダンサーの宮尾俊太郎と女優の夏菜が出演。高知県にあるポツンと一軒家が登場する。
◆ポツンと一軒家へ続く道は「まっことこわい道」
高知県のほぼ中央あたり、深い山の中に一軒家を発見。
衛星写真で確認してみるといくつか建物が密集しているようにも見えるが、かなりの山深いなかにある家だ。
林修は「このあたりって和紙が有名なんです。紙漉き(かみすき)をやってらっしゃるのでは」と、知見と土地勘から住んでいる人の暮らしぶりを予想する。
捜索隊はその集落を目指すが、その道程でさえもかなり険しいもの。車一台がぎりぎり通れるような細い山道を慎重に進むと、やがて対向車がやって来る。
交わす場所さえ見つからないような山道で、なんとか行き交うことができると、捜索隊は対向車を運転していた男性に話を聞いてみることに。
地元に住んでいるというその男性が衛星写真を確認すると、ポツンと一軒家のことをよく知っている様子で、家までの行き方も細かく教えてくれた。
しかし、家へと続く道は「まっことこわい道で、落ちたら終わりじゃ」と地元の人でもかなりの危険を感じる道だという。
捜索隊は教えられた山道へと入っていくが「これは強烈な道です!」「ちょっとでも気を抜いたら落ちてしまいそう…」とかなりの険しさだ。果たして、本当にこの険しい道の先に住んでいるのだろうか…。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2020年2月9日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット