みんな片想いで毎回“危険な”キスシーン満載!ドラマ『鈍色の箱の中で』スタート
連載開始から3か月連続で「LINEマンガ 無料連載 月間読者数ランキング」1位(期間:2017年5月1日〜8月31日)を獲得した同名人気作を原作とする連続ドラマ『鈍色の箱の中で』が、本日2月8日(土)深夜からスタートする。
本作の舞台は、100世帯もの家族が暮らす分譲マンション。そこに暮らす5人の高校生男女を中心とした切なくも危険なラブストーリーだ。
久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩という最旬の若手俳優勢ぞろいのキャスト、毎話登場するキスシーン、そして“全員片想い”のストーリー展開から目が離せない。
◆第1話あらすじ
100世帯もの家族が暮らす分譲マンション。
このマンションに住む桜井美羽(久保田紗友)、辻内基秋(萩原利久)、真田利津(神尾楓珠)、高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)の5人は、幼少期からいつも一緒に遊んでいた幼なじみだ。
5人は今も同じ高校に通っていて接点は多いものの、その関係性は時を経て変化していき、今ではそれぞれが微妙な距離を感じながら暮らしている。
基秋に一途な思いを抱きながらも、あと一歩が踏み出せずにいる美羽。
そんな美羽の想いに気づかず、あくまで幼なじみとして接する基秋。
表面上は良き友人を演じながらも、美羽への劣等感や嫉妬心からいら立ちを募らせているあおい。
その気持ちを受け止め、あおいと付き合っている悟。
そして、そんな4人の関係を「馴れ合い」だと批判し、一人距離を置いている利津…。
5人の思いが交錯する中、美羽が、学校一のモテ男として女子人気を集めているバスケ部の先輩(宇佐卓真)から大胆な告白を受ける!
あおいは、美羽の基秋への気持ちを知りながらも、嫉妬心からあえて美羽の背中を押すが、基秋への気持ちを捨てきれない美羽は、戸惑いを隠せない。
いっぽう、基秋は、美羽の思いに気づかず、新しい恋を応援するような言葉を口にしてしまい…。
そんな中、基秋が幼少時に憧れを抱いていたバイオリンの上手なお姉さん、河野綾芽(筧美和子)がマンションに引っ越してくる。
綾芽は10年ほど前、結婚を機にマンションを出ていったのだが、何か事情があるようで…!?