長嶋一茂、強烈なアドバイスを届ける!ゴミ屋敷の住人、彼氏のために片付けを決断
華麗なる家庭で育ち言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』。
2月7日(金)の放送では、55歳の若さで黄綬褒章を受賞した「刺繍職人」、ゴミで埋め尽くされた汚部屋を数時間できれいにする「汚部屋の清掃業」、長岡のマダムキラー「中澤卓也」などのテーマでトークを繰り広げる。
◆刺繍職人の驚きの技とは?
一見、刺繍とは思えない見事な作品をミシンで生み出している刺繍職人の大澤紀代美さん。
下書きなしで虎や鷹と富士山をあしらった刺繍などをいとも簡単に完成させてしまう、大澤さんの奇跡とも思える技術や刺繍の奥深さを紹介する。
大澤さんがすでに製造中止となったミシンで作品を作っていることを知ったザワつくトリオ。サバンナ高橋から「同じようにずっと使っているものはありますか?」と話を振られ、一茂は「ベータマックス」(ビデオテープの規格)と一言。
ただ、再生する機械がなく、テープに収められた貴重な映像が見られないのだとか。
◆ゴミ屋敷での清掃業者の働きぶりに密着
ゴミであふれた汚部屋の清掃などで急激に売り上げを伸ばしているという「ゴミ屋敷バスター七福神」。
今回、ある独身女性のゴミで埋め尽くされた4畳半のワンルームを数時間できれいにしていく彼らの作業に密着する。
彼氏のために6年にもおよぶ溜まりに溜まったゴミの片付けを決断したという依頼者。
さらに依頼者の女性は、今回の取材VTRを彼氏とテレビで見ると言っていたという。そのことを知った一茂は、カメラに向かって強烈なアドバイスを届ける。
◆ちさ子、下積みの苦労を激白
番組で何度か登場、そのマダムファンの熱狂ぶりが話題となっている長岡のマダムキラー、若手演歌歌手の中澤卓也。
今回、「紅白歌合戦」に2年連続出場、スーパー銭湯アイドル純烈が中澤と同じイベントに出演。
そこで「紅白」出場を目指す中澤は、純烈の楽屋を訪ね「どうすれば紅白に出られるのか?」と質問する。そんな後輩に「はっきり言っていいですか?」と切り出した純烈リーダーの酒井一圭。長い下積みを経験した彼らが、温かくも厳しいアドバイスを中澤に送る。
純烈メンバーの言葉に、ちさ子は意外にも自らの下積み時代を告白。そして、ファンからサインをねだられたことがないという一茂は、ある驚きの提案をする。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
2020年2月7日(金)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)