転校生の“小悪魔系百合ガール”、岡田結実らに秒で変人認定される<女子高生の無駄づかい>
青春を無駄に浪費する女子高生=JKたちの“ハナクソレベル”の日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』。
同作の第3話が、2月7日(金)に放送される。
©テレビ朝日
バカ(岡田結実)たちのクラスに強烈な転校生・リリィ(小林由依)がやってくる。
眉目秀麗・スタイル抜群の彼女にクラス中から羨望の眼差しが集まるなか、リリィは転校早々「好きなものは女の子」と衝撃発言。
なんと彼女の正体は“小悪魔系百合ガール”で…!
◆第3話あらすじ
登校して早々、バカ(岡田結実)はヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)に衝撃的な相談を持ちかける。
「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか…?」
朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく一日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地桃子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。
さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ「学校は人の毒気が渦巻いている」「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに…。
そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。彼女の名はリリィ(小林由依)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィにクラス中からは羨望の眼差しが。しかし「好きなものは女の子。嫌いなものはオスです」という自己紹介に、秒で“変人”認定が成されることに。
早速バカの隣の席に座ったリリィは、友好関係を深めようとボディタッチをするが、なぜかバカに触れただけで、突然くしゃみが発動。「オスアレルギー」が出るのは、男に触れた時だけのはずなのに。
新メンバーも加わり、更なるハナクソレベルの日常が幕を開ける――。
※番組情報:『女子高生の無駄づかい』第3話
2020年2月7日(金)よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)