峰竜太、石原裕次郎との秘話を明かす「一番売れていない自分にも…」
2020.02.06
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
2月8日(土)に放送される同番組には、俳優でタレントの峰竜太とフリーアナウンサーの安東弘樹が登場する。
2人は、約16年間情報番組で共演した仲。今回はおいしいものを目指して茨城県ひたちなか市までドライブをする。
まずは地元名物の“ほしいも”専門店へ。ほしいも作りを体験し、出来たてを堪能。そして最後は、その日に水揚げされた新鮮な魚介類が並ぶ「那珂湊おさかな市場」で絶品海鮮丼に舌鼓を打つ。
◆峰竜太、石原プロ時代をふり返る
峰は1975年、ドラマでの共演をきっかけに海老名みどりと結婚。昭和の爆笑王・初代林家三平さんが義父になった。
「師匠は、表でも家でも何も変わらない人だった」「一緒に過ごしたのはたった5年だったけど、今を作ってくれたのは三平師匠だよね」と、義父への思いを語る。
また、若手俳優時代、石原プロに所属していた峰。「石原裕次郎さんも三平師匠と一緒で分け隔てない方」「一番売れていない自分にも気を使ってくれた」と、裕次郎さんとの秘話も明かす。
一方、安東は1991年にTBSに入社し、アナウンサーとして活躍。「小学生のときに両親が離婚して、家計を助けなくてはいけなかったんです」「かまぼこ工場や工事現場のアルバイトで学費も払いました。アルバイトだけで年収250万くらいありました」という。
そして、2018年にフリーアナウンサーへ転身。「フリーになると妻に伝えたとき、『やったー!』って言ったんですよ。明るさに救われました」と、50歳でのフリー転身の裏話を語る。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2020年2月8日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日
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