今田耕司、ファンが語った“いとうあさこヒストリー”に「力技で勝った」と絶賛!
山あり谷ありの人生を経験してきた芸能人と、長年ひたむきにその芸能人を応援し続けてきたファンにスポットを当てる番組『すじがねファンです!』。
2月5日(水)放送の同番組には、ゲストとして売れっ子女性芸人・いとうあさことガンバレルーヤの2人が登場する。
MCの今田耕司と指原莉乃、今回のサブMCである劇団ひとりが驚いたのは、ファン歴10年という、いとうあさこの“すじがね”女性ファンのルックス。指原が「すごいそっくり!」と驚くほどいとうと瓜二つなのだ。
いとう自身も「おんなじ顔してんすよ」と認めており、彼女がいとうのファンになったきっかけも似ていると思ったことだったという。そっくり“すじがねファン”の登場に注目だ。
◆ガンバレルーヤのファン探しで…番組史上初の事態が発生!
そしてガンバレルーヤの“すじがねファン”として登場したのは、ファン歴4年という男性。
じつは今回、番組では、いとうとガンバレルーヤのファン探しに大苦戦。ガンバレルーヤにいたっては番組史上初となるプロのリサーチャーに頼んでの“すじがねファン”探しになったという。
ガンバレルーヤ・よしこ自身、「全国にファンは3人しかいない」、「おじさん、おじさん、おばさんの3人しかいない」と話すが、その1人であるはずの今回の“すじがね”おじさんファンのまさかの告白に、よしこは思わず激昂する。
そんななか、終盤ではこの男性ファンからガンバレルーヤへ“感謝”が示される展開に!
ガンバレルーヤが結んでいだ、ファンの家族の絆。――それについて感謝の手紙が送られるが、まひるはここでまさかのリアクションをみせ、スタジオに爆笑を巻き起こす。
一方、いとうの“すじがね”女性ファンは、いとう自身が恥ずかしがってしまうほど熱く細かく“いとうあさこヒストリー”を語る。
いとうは、どのように“お嬢様”から“売れっ子女性芸人”になったのか…。語られるエピソードに、今田耕司も「力技で勝った感じやね」と芸人・いとうあさこの生き様を絶賛する。
そして番組では、いとうとガンバレルーヤの“ファンイチ押し”のネタも紹介。何人かのお客さんが泣いてしまうという、いとうの魂の単独ライブネタとは?
※番組情報:『すじがねファンです!』
2020年2月5日(水)よる0時15分~0時45分、テレビ朝日系(一部地域をのぞく)