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バカ(岡田結実)、“背脂のモノマネ”を披露して同級生に衝撃を与える

青春を無駄に浪費する女子高生=JKたちの“ハナクソレベル”の日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』。

同作の第2話が、1月31日(金)に放送される。

©テレビ朝日

高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にするロリ(畑芽育)は、自分に「ロリ」なんてあだ名をつけたバカ(岡田結実)になめられないようにオラつく日々。あるとき、オラつきすぎてとんでもない発言まで飛び出し…?

一方、密かにロボ(中村ゆりか)に憧れを抱くマジメ(浅川梨奈)は、「鷺宮さん(ロボ)と親しくなるには田中さん(バカ)の攻略が必須」と思いつき…。

◆第2話あらすじ

人は誰しも、他人からすればしょーもないことを、ものすんっごく…気にしていたりする――。

例えばロリ(畑芽育)。高校生にも関わらず幼すぎる見た目を気にする彼女は、自分に「ロリ」というあだ名を付けたバカ(岡田結実)にナメられないように必死でオラつく日々。

©テレビ朝日

全力でオラつくあまり、バカとその友人であるヲタ(恒松祐里)、ロボ(中村ゆりか)に「舐めた真似ばかりしてると、白馬に乗った王子様が現れなくて孤独死する」と、とんでもない捨て台詞を投げつける。

一方、優等生すぎて面白みがない…と自分に自信のないマジメ(浅川梨奈)は、密かにロボ(中村ゆりか)に憧れを抱いている。そんなある日、ロボがバカの背脂のモノマネを見て笑う姿を見て衝撃を受け、「鷺宮さん(ロボ)と親しくなるには田中さん(バカ)の攻略が必須」と必死にバカの観察に勤しみ始める…

©テレビ朝日

その頃、ワセダ(町田啓太)は重度の中二病・ヤマイ(福地桃子)の進路希望の内容に驚がくしていた。「文系か、理系か」という問いに対して「ドラゴンに乗って戦いたい!」と息巻くヤマイ。JKの担任のキツさに、ワセダのイライラは募っていき…?

©テレビ朝日

なにはともあれ、老後に孤独死しないためにも“彼氏”は欲しい、と悩むバカとヲタ(恒松祐里)。しかし「どんな男性がタイプなのか」すらわからず、“ドキドキ”を探すために街へと繰り出すことに。

秒で飽きたところでヲタが愛するボカロP=「低所得P」が新曲をアップ! 突然悶絶し興奮が抑えきれないヲタは、バカたちを残してさっさと帰宅。憧れの低所得Pに、愛を込めたメッセージを送信するのだが…。

この時、ヲタはまだ知らない。低所得Pの正体を。

©テレビ朝日

番組情報:『女子高生の無駄づかい』第2
2020年1月31日(金)深夜11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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