安田顕、涙。高校卒業から約30年間、音信不通…“再会”した恩師からの熱い言葉
2020.01.29
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
1月29日(水)に放送される同番組には、安田顕が登場する。
北海道室蘭市出身の安田は、進学した北海学園大学で、後に演劇ユニット「TEAM NACS」を立ち上げる、森崎博之・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真と出会う。
大学卒業後は歯科医院に就職するも8ヵ月で退職、本格的に俳優活動を開始する。北海道発の人気番組『水曜どうでしょう』に出演し、その後はTEAM NACS初の東京公演を開催するなど、その人気は徐々に全国区へ。
昨年はNHKの連続テレビ小説『なつぞら』、2月1日(土)にスタートする土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』にも出演するなど、日本の映画、ドラマ界に欠かせない俳優として、第一線で活躍している。
◆音信不通の“恩師”、TEAM NACSのファンイベントに来てた?
安田顕が今回、会いたいと名前を挙げたのは、高校時代に強烈なキャラを発揮していたという男性教師。ロックが大好きで、ビートルズのテープをよく貸し借りしていた。
卒業から約30年、ずっと音信不通だったにもかかわらず、そんな恩師が実は数年前にTEAM NACSのファンイベントを訪れていたのではないか、と言う安田。
あの人物は、果たして恩師だったのか真実を確認すべく、恩師の現在を調査してみると…2人が出会った室蘭から約300kmに位置する離島・利尻島に恩師を発見。28年ぶりに感動の“再会”を果たす。
恩師が離島に渡った理由や、音信不通だった約30年ものあいだに“俳優・安田顕”に対して秘めていた思いも明らかに。
教え子への熱いメッセージを聞き、安田もスタジオ中も感動の涙に包まれる。
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2020年1月29日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局