霜降り明星・せいや&四千頭身・後藤がキス! “R-1芸人”との対決で珍場面続出
霜降り明星の冠レギュラー番組『霜降りバラエティ』。1月16日(木)の放送では、前週に引き続き「R-1芸人VSお笑い第7世代」が放送された。
「R-1ぐらんぷり2019」王者である粗品が、R-1芸人の面白さを伝えるために直談判して実現した今回の企画。
先週の前半戦では、「水中息止め」や「スピードマッパ」などの対決が繰り広げられたが、後半戦でも体を張った対決で多くの笑いが生まれた。
◆第7世代がさすがの活躍!
なかでも名勝負となったのが、「ビー玉キスリレー」という対決。
粗品は「団結力や協調性が問われる競技!」と息巻いたが、その内容は2人1組でビー玉を唇に挟んでリレーするという“キツ過ぎる”ものだ。
対決前から芸人たちが尻込みするなか、第7世代チームの第一走者となったのはコロコロチキチキペッパーズ。
「コンビなので“息”は合っている」と対決前から自信を覗かせるナダルだったが、リレーがはじまると相方・西野が「めっちゃクサい!」とナダルの“息”のクサさに絶叫し、早々にビー玉を落としてしまう。
その後も西野の「クサい!」とナダルの「クサくない!」という押し問答が続き、リレーはなかなか進まない。
するとその遅れを挽回するように、アンカーのせいやと後藤(四千頭身)は互いの唇にビー玉を挟むと、驚くほどの速さでスタジオを駆け抜けた。
お笑い第7世代を代表する2人の勇姿に、チームの面々も大盛り上がりとなる。
◆おっさんのキスシーンに「全員テレビ消すって!」
対するR-1芸人チームの第一走者は、おいでやす小田とルシファー吉岡。
「R-1」ファイナリストの常連にもかかわらず、芸能人オーラなし。あまりの地味っぷりに「絵面が一番エグイかも…」と心配されるほどの顔合わせだ。
そんな2人のリレーがはじまると、“エグ過ぎる”その姿にスタジオは悲鳴。
本気で吐き気を催した小田にいたっては、せいやから「明け方のおっさん」と的確過ぎるツッコみを入れられてしまう。
その後も必死に唇を合わせてリレーを続ける2人だったが、それを見たせいやは「全員テレビ消すって!」とツッコみ。
ついには「これ霜降りバラエティ?」「俺らがM-1獲ってやりたかった冠番組?」とぼやいていた。
そんな両チームの戦いは、果たしてどちらに軍配が上がるのか…?
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※番組情報:『霜降りバラエティ』
毎週木曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
※『霜降りバラエティ』公式ツイッター(@shimovara)では、オリジナル動画も配信中!