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ノブ、大悟の犯した“間違い”にマジダメ出し。渾身の面白新キャラがまさかの…

過去さまざまな名キャラクターが生まれてきた『テレビ千鳥』の「面白キャラ」企画。

1月13日(月)の同番組では、「面白新キャラクターを作ろう!!日本シリーズ」と題し、大悟と西田幸治(笑い飯)、ユースケ(ダイアン)、狩野英孝が“世界に通用する面白キャラ” の開発に挑んだ。

©テレビ朝日

◆面白スポーツヒーローが続々誕生

オリンピックにちなんで、“世界で活躍する正義のスポーツヒーロー”がテーマの今回。

ユースケが「“初代ボクサー”の大西ラニエル」というキャラで登場すると、畑を荒らす隣家の女性と一戦を交えた“ボクシングの始まり”を再現。大悟が「100点」と太鼓判を押すほどの面白キャラぶりで、その場を爆笑の渦に包み込む。

©テレビ朝日

続いて西田は、元アメリカンポリスで、元祖ヒッピーでもあるという「クレー射撃の名手 脱ポリのヒピ」なるキャラに扮し、“名言”を吐きながら必殺技を披露。

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狩野もツッコみどころ満載の「魅惑の光の闘牛士カクテル」というキャラを考案し、メンバーたちを大いに笑わせる。

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◆大悟、新キャラ考案でまさかのミス

そんななか、企画発案者の大悟が考案したキャラクターは物議を醸すことに。

そのキャラクターは、日焼けした肌に口ひげをたくわえた、その名も「赤道ビーチバレー峰岸」。

©テレビ朝日

赤道の近くでビーチバレーを広め、国の子供たちを大切にしているキャラクターだというが…。

スポーツならではの必殺技を繰り出すヒーローではなく、スポーツ界のレジェンドのような風貌のキャラクターに、ノブは「そうじゃない!」「絶対違うよ」とマジトーンでダメ出し

©テレビ朝日

さらに「ただのベテランビーチバレー選手」「プライベートの五木ひろし」と散々ツッコまれてしまう。

間違いに気づいた大悟は、苦し紛れに「引退したスポーツ選手で(別企画を)やります」と言い逃れ、さらにノブを呆れさせていた。

©テレビ朝日

そんな大悟は番組終盤、この企画から生み出された人気キャラ“イニガ”に扮して再登場。そして「イニガが漫画になるのよ」とサプライズ発表し、メンバーたちを驚かせる。

※『テレビ千鳥』1月13日の放送は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年1月21日01:31まで)で無料配信中

番組情報:『テレビ千鳥
毎週月曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
次回1月20日(月)の放送は「街でエロを見つけるんじゃ!!」

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