嵐・相葉雅紀「今のメンバーじゃなければ20年も…」後輩・Snow Manにエール
待望のデビューシングルが、1月22日(水)にリリースされるジャニーズJr.の9人組・Snow Man。
1月19日(日)放送の『相葉マナブ』に、Snow Manの深澤辰哉と目黒蓮が初登場。先輩の相葉雅紀とともに農作業や料理に挑戦する。
今回一行が訪れるのは、番組でもたびたびお世話になっている千葉県南房総市の農家。「マナブ!大豆から豆腐作り」と題して、畑に実った大豆を収穫し、豆腐作りに挑む。
大豆の刈り取りでは、相葉が収穫用の機械・コンバインを手慣れた様子で操作。先輩が見せる普段とはあまりにギャップのある姿に、深澤と目黒はビックリ。楽しそうに農作業に励む相葉の姿を見た深澤は「自分でも何か挑戦してみたくなりました!」と語る。
さらに、大豆からの豆腐作りにもチャレンジ。合間には、かつて嵐のバックで踊っていた2人ならではの秘話や、デビュー後苦しい時期もあったと語る相葉から2人へ実体験を交えたアドバイスなど、それぞれの素顔が垣間見えるトークも満載。
また、油揚げや納豆など大豆を使ったさまざまな食材作りも体験する。自分たちで収穫した大豆から作った料理をおいしくいただき、深澤と目黒も大感激。目黒は「夢のような時間でした!」と相葉と過ごした1日を振り返った。
◆相葉雅紀 コメント
今日は後輩の2人が来てくれてうれしかったです。目黒はバックダンサーについてくれていたのでよく知っていましたが、深澤はこれまであまり話をする機会がなかったので、今回ゆっくり時間をかけて、いろんなことを一緒に体験できてすごく新鮮でした。
2人とも真剣に作業に取り組んでくれたし、会話もとても楽しかったです。それでもまだ話し足りないので、また番組に来てもらって話せたらいいですね。
ジャニーズJr.で長く活動してきた2人も間もなくデビューしますが、そこからが本当の勝負です。自分たちでも楽しみながら、いろんなことにチャレンジをして、Snow Manのファンのみなさんを楽しませてもらえたら、僕もうれしいです。
僕自身、今のメンバーと出会っていなければ20年も嵐を続けられなかったと思うので、人間関係は大事です。ただメンバーと同じ景色を見ながら、ひとつひとつ経験を積んでいけば、絆は自然と深まっていくのであまり意識し過ぎなくてもいいと思います。自然体で頑張ってください!
◆深澤辰哉 コメント
普段できないことを経験させていただけましたし、何よりも先輩と共演できたというのが一番うれしかったです。相葉さんがライブで歌っている姿などはよく見ていましたが、農作業用の車に乗って収穫するところなどは初めて目にしたので、とても新鮮でした。なかなかこういう機会はないので、今度自分でも何か挑戦してみたくなりました!
ロケ中に感じたことは相葉さんとスタッフさんとの関係性がものすごく良いという事です。相葉さんが本当にみなさんを愛していて、それに応えるかのようなスタッフさんとの関係。こういう関係性があって番組は成り立ち、長く視聴者のみなさまから愛していただけるんだと感じました。
この番組に出させていただいて、色々なことを学べた事が僕にとっての大きな収穫でした。
◆目黒蓮 コメント
夢のような時間でした! 自分たちがこんなに素敵な先輩の番組に呼んでいただけるなんて信じられないです。収録が終っても、まだちょっと緊張しています(笑)。 収録中は話を色々と振っていただいて、先輩の優しさを感じました。僕もこれから先輩になっていくわけですが、相葉さんのような姿勢で後輩たちに接していきたいと思いました。
相葉さん始めキャストのみなさん、番組スタッフのみなさんの関係性も素敵だなと思いました。全員一丸となって番組を作っている姿を見て、とても勉強になりました!
相葉さんとは今まで嵐のツアーのバックに付かせて頂いた時などに、アドバイスをいただく事がありその言葉は今でもしっかり覚えています。そんな相葉さんの番組に出演させて頂き、こうして再会できた事はとても嬉しかったです。諦めずに頑張っていれば、良い事あるな〜って思いました(笑)
※番組情報:『相葉マナブ』
2020年1月19日(日)よる6:00〜6:30、テレビ朝日系24局ネット