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拳銃が奪われた…!有希子(天海祐希)、完成した犯人モンタージュに息をのむ

天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、“密室の銃撃戦”ともいうべき緊迫の取り調べ劇を展開する連続ドラマ『緊急取調室』

©テレビ朝日

6月8日(木)に放送される同作第2シーズンの第8話では、警視庁の威信に関わる事件が勃発する。さらに、その犯人とされる人物のモンタージュを見た有希子に異変が…?! キントリ最後の事件が動き出す!

 

◆第8話あらすじ

夜間警備をしていた警察官・池田肇(清水優)が、喪服を着た2人組に襲われ、全弾装填済みの拳銃を奪われた。1人(鶴見辰吾)は現行犯逮捕されたが、氏名も年齢も不明。しかも、もう1人は拳銃を持って逃走してしまった! 万が一、拳銃が使われることがあれば、警視庁の威信は地に落ちてしまう…。

真壁有希子(天海祐希)ら緊急事案対応取調班(通称・キントリ)は、逃げた共犯者の居場所を早急に突き止めるべく、捕まえた男の取り調べを始める。ところが、男はどんな揺さぶりにも乗らず、完全黙秘。キントリの中でもずば抜けて冷静な小石川春夫(小日向文世)ですら動揺させる男の態度に、キントリ・メンバーは戦々恐々とする

そんな中、池田の証言をもとに、逃走中の共犯者のモンタージュが完成した。その顔を見た有希子はハッと息をのんで…

その矢先、事件が起こる。盗まれた拳銃で、弁護士の滝沢史子(渡辺真起子)が脚を撃たれたのだ。犯人たちは何者で、その狙いは何なのか…。捜査が混迷を極める中、“絶体絶命の危機”が有希子とキントリを襲う!

※番組情報 『緊急取調室』第8話
2017年6月8日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局