丸山桂里奈「プロでも年収400万円だった」女性アスリートの“厳しいお金事情”
2020.01.10
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
1月11日(土)に放送される同番組には、北斗晶と丸山桂里奈が登場する。
年齢16歳差だが、プライベートでも付き合いがあり、母と娘のように仲良しな2人。
今回は、いつもお世話になっている北斗を丸山が癒やすべくドライブへ。日光で丸山おすすめの絶品“ゆばむすび”を食べ、鬼怒川沿いの絶景露天風呂を満喫する。
◆北斗晶「デビューして月給7万」レスラー時代を回顧
2人の出会いは丸山がワールドカップで優勝した直後のテレビ番組。その後、北斗はアスリートの先輩として丸山を何かと気に掛けてきた。
「ワールドカップ優勝のお祝いで高級鉄板焼き店に招待したら、お前ランニングで来たよな」「引退のときもひっそり引退させたくなかった」と当時を振り返る。
また丸山が「あのときは超泣きました。納得いかなかった」と、優勝した4年後のワールドカップで代表メンバーに入れなかったときの思いを語る。
さらに「最初は月給4万5千円。デビューして月給7万と1試合3千円」と北斗がレスラー時代を振り返り、丸山は「女子サッカーは仕事としてやれない。プロでも年収400万円だった」など、女性アスリートの厳しいお金事情も明かす。
そして「オリンピックで着たジャージをくれたけど、ポケットのなかに澤(穂希)さんからお金を借りた借用書が入っていた」と爆笑エピソードも。
2人の「お前ばかだろ!」「そんなこと言わないで下さいよ~」といった漫才のような掛け合いに注目だ。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2020年1月11日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日
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