千鳥が新しいコンパゲームを考案!“チャンネー”も登場し大悟が姑息な狙いを発動
毎週月曜日の深夜、千鳥が今一番やりたい企画をお届けしているバラエティー番組『テレビ千鳥』。
1月6日(月)の同番組では、「コンパの新しいゲームを作るんじゃ!!」という企画が放送された。
番組冒頭、若者たちがコンパをしなくなった昨今の風潮を嘆き、その理由を「新しいゲームがないから」だと断言した大悟。
男女が盛り上がれる新しいコンパゲームがあれば「日本の少子化を食い止められるはず!」ということで、ノブとともに新しいコンパゲームの考案に挑んだ。
◆「クセがすごい」をゲームにしたい!
20代の頃はよく“せんだみつおゲーム”をやっていたという大悟は、せっかくなら「千鳥らしいゲームを作りたい」と、ノブのお馴染みのツッコミ「クセがすごい」をゲームにすることを提案。
さらに、千鳥の漫才中でも使われる「イカ2貫」のフレーズを“せんだみつおゲーム”の要領でアレンジした「イカ2貫ゲーム」も作ろうとする。
ところが実際に2人でゲームをやってみたところ、あまりのつまらなさにノブが「キツイわ」と一言。
さらに、笑いが起きないばかりか、元々のネタの面白さがどんどん失われていき、ノブいわく「ネタが死による」状態に陥ってしまう。
負の流れを変えようとした大悟は、「チャンネー呼んでくる」と水着のギャルを呼び出すが、ここからロケはちょっとおかしな展開に…。
◆水着ギャルと「ラグビーゲーム」
登場した水着ギャルは、番組では“プラチナムガール”と呼ばれる茜子と佐々木まゆの2人。
彼女たちの加勢を得て大悟が提案したゲームは、ちょっとエッチな「ラグビーゲーム」。
ボールをパスされた人はキャッチする仕草をしなければならないというこのゲームは、“胸の谷間を見たい”という大悟の姑息な狙いのもと考案されたものだ。
しかし、ゲームの最初に大悟が発した“リズム”にノブが「最初のリズム、めっちゃおもんない」と引っ掛かり、ゲームはスムーズに進まない…。
それでもゲームを続けていると、みごと“姑息な狙い”が実り、ノブまでもがクギヅケの光景が広がることになる。
その後も新しいゲームを考え、なんとか“プラチナムガール”との距離を縮めようとする大悟は、ついには番組で生まれた名物キャラ“イ二ガ”をアレンジしたゲームを考案。はたして、どんなゲームなのか?
※『テレビ千鳥』1月6日の放送は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2020年1月14日01:31まで)で無料配信中
※番組情報:『テレビ千鳥』
毎週月曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
次回1月13日(月)の放送は「面白キャラ日本シリーズ」