千原せいじ、アフリカでミラクルを起こす!ガイドも驚愕した“奇跡”
これまでのべ100を超える国々へと向かい、多くの出会いを届けてきた『世界の村で発見!こんなところに日本人』。
「奇跡の山で、絶景の海で、ジャングルの果てで見つけた日本人・3時間スペシャル」と題した1月7日(火)の放送では、千原せいじがアフリカのウガンダを訪れる。
これまで32ものアフリカの国々へと向かい「以前は月イチでアフリカに“通勤”していた」と豪語するせいじ。「楽しみやわー!」と上機嫌で久しぶりのアフリカ旅をスタートさせる。
ウガンダの首都・カンパラで、さっそく目的地であるグルのラリヤ村への行き方を聞き込みスタート。すると、いとも簡単に情報をゲットし、「やっぱ久々にやっても一発やなー」とますます上機嫌に。
その後もレストランで居合わせた客と相席し、ウガンダについての様々な情報を聞き出す。
翌日の2日目は「グル行きますよー!」と大声を上げ、グルへ行ける乗り合いバスを探すせいじ。バスはすでに出発した後ということで、まずは途中にある町・ナキトマへと向かうことに。
その車中、ナキトマには生後間もないサイの赤ちゃんがいて、運が良ければ見られるという情報を得る。
◆せいじが起こした奇跡に、ガイドも驚愕!
ナキトマに到着後、グルへのバス乗り継ぎ待ちの3時間を使ってサイを見に行くことに。
地元のガイドに「基本、見られないと思ってくれ」と言われたほど希少な赤ちゃんサイだが、さすがアフリカントラベラー。これまで、めったに見ることのできないヌーの川渡りに遭遇したり、ジャングルで野性のゴリラと至近距離での記念撮影に成功したりするなど、数々の奇跡を起こしてきたせいじは、ここウガンダでも大きなミラクルを起こす!
見ることもままならないと言われた赤ちゃんサイが、せいじとの別れを惜しんでか母親サイと離れて見送りにくるというその姿に、ガイドも「奇跡が起きた!」と驚愕するばかり。気をよくしたせいじは、その赤ちゃんサイの“名付け親”になる。
※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2020年1月7日(火)午後7:00~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット