長嶋一茂、水野雄仁コーチの暴露に苦笑い!現役時代に「コーチに向かって」
石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
12月31日(火)に放送された同番組の4時間スペシャル『ザワつく!大晦日』では、特別ゲストとして読売ジャイアンツの水野雄仁・元木大介・宮本和知の3コーチが登場した。
2019年、5年ぶり37度目のセ・リーグ優勝を飾った読売ジャイアンツ。そんな2019年の読売ジャイアンツ躍進の立役者と言われているのが、水野雄仁・元木大介・宮本和知らコーチ陣の存在。
一茂のジャイアンツ時代のチームメイトだった宮本&元木コーチは10年以上バラエティー番組を主戦場に活躍していたが、コーチ就任後はその手腕をいかんなく発揮。2019年のキャンプ終了時に行われたインタビューで原監督がMVPとして元木コーチの名前を挙げるなど、監督から厚い信頼を寄せられている。
新コーチ陣の人事が功を奏した巨人軍に一茂は「なんで俺が(コーチに)入っていないの?」と少し不満げ。そこで進行役のサバンナ・高橋茂雄が「一茂さんからみて、今の巨人軍に足りないものは?」と質問すると、「正直に言っていいですか?」と前置きし「僕が入れば、より強固なコーチ陣になる。ぶっちぎれるね」と豪語する。
そんなとき、一茂の前になんと水野雄仁・元木大介・宮本和知の3コーチが登場。3人がいないところで言いたい放題だった一茂に、宮本コーチが「(一茂は)団体生活についていけない。そのストレスで野球どころじゃなくなる」と本音をぶちまけて“反撃”した。
また水野コーチが、現役時代の一茂が「コーチに向かって『お前、何様だ!』と言った」という驚愕の事実を明かすと、さすがの一茂も苦笑い。
さらに、進行役のサバンナ・高橋茂雄が「原監督から直接(打診の)連絡があったんですか?」とコーチ陣に聞くと、宮本コーチが「LINEで(打診の)連絡がきた」とコーチ就任の裏話を披露した。
そして最後に、「大好きなハワイとコーチ、どっちかを取るとしたら?」と選択を迫られた一茂は「ハワイ」と回答。すると、スタジオでは笑いが起こった。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)