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勝地涼主演『破天荒フェニックス』3夜連続放送!異例ヒットのビジネス小説をドラマ化

誰もが「絶対に倒産する」と断言した大赤字のメガネチェーンを買収したひとりの若者が、絶体絶命のピンチを何度も乗り越えて世界進出するまでを描いた“ウソみたいなホントの話”を勝地涼主演でドラマ化する『破天荒フェニックス』

2018年9月に発売されるやいなや異例のヒットとなったビジネス小説『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』をドラマ化し、本日1月3日(金)から3夜連続で放送される。

©テレビ朝日

小さなデザイン会社を経営している田村雄司(勝地涼)は、ある日突然、倒産寸前のメガネチェーン・サンデーズを買収。

業界ナンバー1を目指して、元エリート銀行員の奥田吉弘(伊藤淳史)、弟分の松尾秀和(稲葉友)とともに初出社した雄司らを待ち受けていたのは、冷ややかで反抗的な態度を取る社員たちだった…。

そんななか、目立たない席でひっそりと仕事を続ける神戸麻美(瀧本美織)の丁寧な仕事ぶりに才能を感じた雄司は、彼女を社長直属のプロジェクトチームに抜擢する。

さらに、直談判してきた窓際部長・橋本悟(丸山智己)も仲間入りし、ついに新生サンデーズが動き始める――!

資金ショートやライバル店からの妨害…次から次へと襲い掛かってくるピンチを乗り越え、雄司らはフェニックスのように羽ばたけるのか。

◆あらすじ

©テレビ朝日

小さなデザイン会社を経営している田村雄司(勝地涼)は、ある日突然、倒産寸前のメガネチェーン・サンデーズを買収。

メガネ業界ナンバー1を目指して、付き合いの長い弟分・松尾秀和(稲葉友)、口説き落として半ば無理やり仲間に引き入れた元エリート銀行員の奥田吉弘(伊藤淳史)とともに、意気揚々とサンデーズに初出社する。

しかし、そんな雄司らを待ち受けていたのは、冷ややかで反抗的な態度を取る社員たちだった…。そんななか、雄司は社内でも目立たない席でひっそりと仕事を続ける神戸麻美(瀧本美織)の作った決算書に目を奪われる。その細やかな気配りと、丁寧な仕事ぶりに才能を感じた雄司は、彼女を社長直属のプロジェクトチームに抜擢する。

こうして新生サンデーズが動き始めた矢先、雄司は突拍子もないことを言い始める。ただでさえ資金難のなか、未来のサンデーズを象徴するような新店舗をオープンしようというのだ。

©テレビ朝日

奥田は、売上不振に陥っている店舗の閉店と社員のリストラで大胆なコストカットを図るべきだと主張するが、“人は宝”と考える雄司はリストラを断固拒否。さらに、すでに新しい店舗は契約済みだと宣言…、奥田らは頭を抱えることに!

そんな折、喫煙所で休憩していた雄司は、窓際に追いやられた広告宣伝部長・橋本悟(丸山智己)から「私に商品部を任せてください!」と直談判される。橋本は前職が大手アパレルのバイヤーで、商品生産のノウハウや業者との交渉にも自信があるという。そんな橋本の熱い思いを受け入れた雄司は、あっさりOK、その場で橋本を商品部の部長に任命する。

一方、サンデーズを世界一のメガネチェーンにするという目標を掲げ、雄司らが走り始めた矢先、敵対心をむき出しにした営業部長の三上英司(宮崎吐夢)らが辞表を叩きつける…。

資金ショートやライバル店からの妨害…次から次へと襲い掛かってくるピンチを乗り越えて、雄司らはフェニックスのように羽ばたけるのか…!?

※番組情報:新春3夜連続ドラマ『破天荒フェニックス
2020年1月3日(金)よる11:15~「第1夜」
2020年1月4日(土)よる11:15~「第2夜」
2020年1月5日(日)よる11:10~「第3夜」
テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)