高嶋ちさ子、スタジオで父に叱咤される!「土下座して謝りなさい」
石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
同番組の4時間スペシャル『ザワつく!大晦日』が12月31日(火)に放送される。
番組では「2019日本の迷惑問題を全部ぶった斬る」をテーマに、飲酒運転事故など「危険・高齢者運転問題」、多発するスズメバチ被害に立ち向かう“スズメバチハンター”「ハンター田迎とノースリーブ内田の今年最後の聖戦」など、2019年をザワつかせた話題が続出。
VTRを見ながら、良純・一茂・ちさ子のザワつくトリオが持ち前のぶっちゃけトークを繰り広げる。
◆ちさ子の父・弘之さん登場!父娘対決が勃発
今回の放送では「危険・高齢者運転問題」というトークテーマに合わせて、85歳のちさ子の父・高嶋弘之さんがサプライズでスタジオゲストとして登場。
番組をよく見ているという弘之さんは開口一番「あなたの進行が素晴らしい」と進行役のサバンナ高橋茂雄を褒め、さらに「テレビで見るよりカッコいい。冷めた顔がいい」とべた褒め。
そして一茂には「あなたのお父さんの天覧試合を見に行っているんです。ただ、当時の私は大の阪神ファンでしたが」と言ったかと思うと「あなたは芝居がうまい。『椿三十郎』を演じてほしい」と褒めちぎり、一茂もその気になってしまう…。
しかし、娘・ちさ子のことになると「お二人に失礼なことを言い過ぎる。土下座して謝りなさいと言っているんです」との父親ならではの発言で叱咤し、スタジオはいつもとは違った展開に。
弘之さんの止まらないトークに、娘・ちさ子は「もういいよ〜」「勝手に仕切らないで!」とイライラMAX。
弘之さんに話を振るサバンナ高橋に「もう、話を振らなくていいから!」と睨みつけ、弘之さんがレコード会社勤務時代にビートルズを日本で人気者に仕立て上げたというエピソードにも、「その話は耳にタコが出来るほど聞いているから!」とバッサリ。
脱線しながらもやっとテーマの「危険運転」について話が及ぶと、85歳になって免許を返納しようと、あえて「免許更新をしなかった」と弘之さんは言う。返納手続きの実体験や高齢者の立場からの意見を存分に語る。
※番組情報:『ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会 2019全国の迷惑問題まとめてぶった斬るぞSP』
2019年12月31日(火)よる6:00~10:00放送、テレビ朝日系24局