12月22日（日）の『M-1グランプリ2019』直後、千鳥の冠番組『テレビ千鳥』のスペシャルが放送される。

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M-1直後の放送ということで、番組冒頭から千鳥が「ちょっとだけ見て判断して」「M-1ですごい興奮の直後ですが、これもお笑いですから」と視聴者に呼びかけるなか放送されるのは、レギュラー放送でおなじみの大人気企画「DAIGO’Sキッチン」。

普段は料理をしない大悟が、イメージだけでリクエストされた料理を作る企画のスペシャルバージョンだ。

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過去には「どの国にもないめちゃくちゃ美味い汁」というスープや、すき焼きにカレーのルーを入れた「うまいもんにカレーぶちこみゃあ そりゃうまいカレーになるに決まっとろうじゃカレー」などを作ってきた大悟。

調味料の分量は適当で、味付けは大悟の感覚のみ。見た目もけっして良くはないが、いずれの料理も味見したノブは「美味い！」と大絶賛してきた。

そんな高評価を受け、今回は「ちょっとクリスマスを意識しようか？」と料理研究家風にやる気満々の大悟。

スーパーで食材探しを始めると、「ねぎ、ニンニク、大葉さえあれば（なんでも）うまくなる」「何に入れても美味い、魔法の液体は絶対に買う」と次々と食材を購入。

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そうして作られるのは、「大悟流 照り焼き茶碗蒸し」のほか、ある肉を珍しい調理法で仕上げた料理、そして「DAIGO’Sキッチン」では初めてとなる揚げ物など計5品。

中でもノブたちが驚いたのは、クリスマスにおなじみのチキンとご飯を合わせた最後のご飯料理。あまりにも大胆な調理法に、キッチンスタジオでは悲鳴が…！

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