有吉弘行、“お笑い第七世代”を黙らせる!「ロンハースポーツテスト」5年ぶりの参加で大活躍
12月20日(金)に放送される『ロンドンハーツ 3時間スペシャル』は、お笑い芸人やベテラン女優らが美男美女に大変身する「奇跡の1枚カレンダー」と、田村淳を含む総勢21名の男性芸人が参加する「ロンハースポーツテスト」の二本立て。
「スポーツテスト」には、今話題の“お笑い第七世代”からEXIT、草薙航基(宮下草薙)、後藤拓実(四千頭身)が初参戦。若さと笑いの才能を発揮し、「スポーツテスト」に新風を吹き込む。
今回の種目は「50m走」「ピッチングサバイバル」「走り高跳び」、そして「チーム対抗リレー」の4つ。すべての種目で好成績を残せば「スポーツテスト」の頂点“総合優勝”を手にできる。
前回は、意外な運動能力を発揮したジャンポケ・おたけと、元法大アメフト部主将のブリリアン・コージが同点でW総合優勝。そんな総合優勝争いに第七世代が食い込んでくるのか、大いに注目される。
◆「50m走」でEXIT対決が実現!
最初の種目「50m走」でEXIT対決が実現。兼近は「走るのダルいんで、いつ辞めるかわからないんすよ」とチャラ男パワー全開でスタートラインに立ち、淳らから「チャラいなぁー」とヤジを浴びるが、スタートの瞬間見違えるような飛び出しを披露。
一方、相方のりんたろー。は大学までサッカー部で活躍。かつての健脚を見せつけ、チャラさ全開の相方と勝負する。
中学での3年間を野球部で過ごしたという四千頭身・後藤は、草薙と同組で前回優勝のジャンポケ・おたけに挑戦。王者・おたけをぶっちぎり、一気に世代交代を進めるのか? 第七世代の走りに注目だ。
◆有吉、走り高跳びの結果に…本人も驚き!
180cm四方の正方形から120cm、90cm、60cmとクリアするごとに小さくなっていく的にボールをぶつけて勝敗を競う「ピッチングサバイバル」。
野球経験者が有利な種目だが、思わぬ緊張から的を大きく外す芸人も。ここでも兼近は「野球はちょいかじりで」となにやら自信ありげながらも、「面倒くさいっすわ」とチャラめに振りかぶると…驚きの結果が。
一方、相方のりんたろー。は元サッカー部で「GKだったので」と肩の強さをアピール。メジャーリーガー風の大きなフォームでボールを投げ込む。
そして、四千頭身・後藤はコントロールが定まりやすいセットポジションから投球を。なにやらただモノではない感を漂わせた後藤は、クリアなるのか。
このほか、草薙は最終種目「チーム対抗リレー」でアンカーを担当。淳との一騎打ちに臨む。上を向いて大きく手足を動かす、淳の“巨乳走り”にどう対抗するのか。草薙が世代交代の鐘を鳴らすのか?
しかし、そんなお笑い第七世代を黙らせる活躍を見せたのは、今回5年ぶりの参戦となる有吉弘行。本人も驚いた走り高跳びの結果は必見だ。
※番組情報:『ロンドンハーツ』3時間SP スポーツテスト&奇跡の1枚カレンダー
2019年12月20日(金)よる7:00~9:48、テレビ朝日系24局ネット(※一部地域を除く)
※番組公式Twitterにてスポーツテスト特別動画公開中!