小堺一機、20代の頃ディスコで萩本欽一の名前を叫んだ理由
2019.12.18
12月19日(木)の『徹子の部屋』には、小堺一機が登場する。
「今日のゲストは萩本欽一さん!ではなく、堺正章さん!でもなく、小堺一機さん!」と黒柳の紹介に、得意のモノマネで登場した小堺。
63歳になった今も老若男女に好かれる可愛い性格の小堺、原点は“昭和”な両親にある。
寿司屋で職人気質の父はよくちゃぶ台をひっくり返していたが、翌日には壊したちゃぶ台を直す父の姿に人生を知り…。映画が大好きだった母とは、感想を語り合ったり「小津安二郎ごっこ」をしたりして遊んだ。
小堺が小学生だったある日の夕食時、父が突然「南極に行く」と宣言。家族に相談無しで南極越冬隊の調理担当に応募し、合格してしまった。実はそんな父が少し誇らしかったと小堺は笑う。
20代で芸能界入りし出会ったのが「大将」こと萩本欽一。笑いに厳しい萩本だったが、その言動に小堺はいつも困惑させられ、ディスコで「萩本、死ね~」と叫んでいたという。
今回はさらに、大好きだった丹波哲郎さんの思い出や、40年来の親友・関根勤の爆笑話など、楽しいトークを展開していく。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年12月19日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局