亡くなる4か月前に出演。木内みどりさんが『徹子の部屋』で見せた最後の姿
2019.12.15
『徹子の部屋』では12月16日(月)と17日(火)、今年下半期に亡くなった方々を追悼する特集を放送。1日目の16日(月)は、木内みどりさんや緒方貞子さん、高島忠夫さんらの姿を映像で送る。
木内みどりさんは、最後の『徹子の部屋』出演は亡くなる4カ月前。芸能界に入るキッカケとなったユニークな話や、世界を旅した時の写真も紹介する。自らラジオを手掛け楽しんでいるという話もしてくれた。
山谷初男さんは今年、ドラマ『やすらぎの刻~道』にも出演。旅館の女将であった母との想い出を涙ながらに明かした。また、故郷の秋田弁でシャンソンも披露している。
自伝的小説『塀の中の懲りない面々』で一世を風靡した安部譲二さん。塀の中にいた安部さんが売れっ子作家へと上り詰めた経緯とは。
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黒柳徹子をユニセフ親善大使に推薦した、国際政治学者の緒方貞子さん。女性初の国連難民高等弁務官も務めた緒方さんの幼少期の話や夫の話を伺った。
俳優・司会業とマルチに活躍した高島忠夫さんは、10kgの減量に成功した時のことや、妻・寿美花代さんとの夫婦秘話など沢山の話をしてくれた。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年12月16日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局