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<新日本プロレス>“1.4&1.5”東京ドーム大会が史上初の2日連続4K生中継

世界を席巻している新日本プロレス。

恒例の年初の東京ドーム大会は1年の間で最も大きな規模の大会として1992年から毎年1月4日に開催され、ファンの間では“イッテンヨン”と呼ばれ親しまれてきた。2020年は、29年目にして初の1月4日・5日と2日連続での開催となる。

そんな“イッテンヨン”、すなわち新日本プロレス1月4日・5日の東京ドーム2日間大会が、BS朝日4Kチャンネルにて高精細高画質の4Kで生中継することが決定した。同大会の4K生中継は、史上初の試みだ。

IWGPヘビー級タイトルマッチ「オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太」、“世界のレジェンド”獣神サンダー・ライガーの引退試合など好カードが目白押しの今大会。

世界に誇る新日本プロレスの選手たちの激しい技、肉体美、そして東京ドームの大観衆の熱狂と興奮を高精細かつ臨場感あふれる4Kで堪能するチャンスだ。

◆主な対戦カード

<1月4日(土)>

〇IWGPヘビー級選手権試合
“第69代チャンピオン” オカダ・カズチカVS“チャレンジャー/G1 CLIMAX29 優勝者”飯伏幸太

〇IWGPインターコンチネンタル選手権試合
“第23代チャンピオン”ジェイ・ホワイトVS“チャレンジャー”内藤哲也

〇IWGPジュニアヘビー級選手権試合
“第85代チャンピオン”ウィル・オスプレイVS“チャレンジャー”高橋ヒロム

〇獣神サンダー・ライガー引退試合Ⅰ
獣神サンダー・ライガー&藤波辰爾&ザ・グレート・サスケ&タイガーマスク WITHエル・サムライ VS 佐野直樹&大谷晋二郎&高岩竜一&田口隆祐 WITH小林邦昭

ほか

<1月5日(日)>

〇IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合

〇スペシャルシングルマッチ
棚橋弘至VSクリス・ジェリコ

〇IWGPジュニアタッグ選手権試合
“第60代チャンピオンチーム”石森太二&エル・ファンタズモ VS “チャレンジャーチーム/SJTL2019優勝”YOH&SHO

〇獣神サンダー・ライガー引退試合Ⅱ
獣神サンダー・ライガー&佐野直樹 WITH藤原喜明 VS 高橋ヒロム&リュウ・リー

ほか

◆BS朝日・篠原弘光 担当プロデューサーコメント

「3月に新日本プロレス旗揚げ記念日の4K中継を放送して、プロレスと4Kの親和性の高さに驚きました。選手入場時のライティングに映し出されるきらびやかなコスチューム、逞しい肉体美と筋肉の躍動、飛び散る汗、髪の毛1本1本まで映し出される圧倒的な臨場感と存在感があり、選手に手で触れそうな錯覚に見舞われるほどの迫力でした。

今回は2日間の東京ドーム大会開催であり、ビッグマッチの激闘と、大観衆の熱狂と興奮を高精細の4K映像でお届けしたいと思います」

※放送情報:『ワールドプロレスリング 4K・LIVE』~1.4&1.5東京ドーム~
2020年1月4日(土)午後5時~8時54分・BS朝日4Kにて生中継
2020年1月5日(日)午後3時~8時54分・BS朝日4Kにて生中継
(1月4日は大会の途中で放送終了する可能性があります)