芦田愛菜「緊張しました…」 日本中が感動した祝辞をサンドウィッチマンも大絶賛!
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん”(先生役)として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティー『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。
その最新スペシャルが、本日12月7日(土)に放送される。
今回は、難関といわれる「野菜ソムリエプロ検定」に史上最年少10歳で合格し、1200種類以上の野菜を食べまくった“野菜博士ちゃん”と、日本全国100カ所以上の城をめぐり、天守はもちろん、堀や石垣まで愛する“お城博士ちゃん”が授業を行う。
さらに番組では、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で堂々祝辞を述べ日本中に感動を巻き起こした芦田愛菜をサンドウィッチマンが大絶賛! 大役を務め上げた芦田が「緊張しました…」と当日の心境をテレビ初告白する。
11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。凛としたたたずまいで祝辞を述べた芦田愛菜の姿には「聡明!」「素晴らしい!」「とても15歳とは思えない!」などと日本中から感嘆の声があがった。
番組冒頭、芦田を前にしたサンドウィッチマンの2人は「愛菜ちゃんの祝辞、感動した!本当にすごかったですよ!あれは緊張したでしょう」と大絶賛。
とくに伊達は、「そんな方と一緒にこうやって番組やるなんて…。スゴイってのは知ってたけど、やっぱりスゴイいんだなって…」と興奮さめやらぬ面持ちで語り、芦田は恐縮しながら「緊張しました…」と当日の心境をテレビで初めて告白した。
サンドウィッチマンの2人は「(祭典の後)友だちに何か言われたりした?」「どのぐらい前から緊張したの? ぶっちゃけどうだった?」と矢継ぎ早に質問するが、いったい芦田はどんな秘話を明かすのか。
◆芦田愛菜のほんわかキュートな関西弁に…
また今回のスペシャルでは、しっかり者の芦田がキュートな素顔を見せるシーンも多々登場。
野菜博士ちゃんが超レア大根をおススメした際、そのしぼり汁を飲んだ富澤があまりの辛さに悶絶してしまったのだが、すかさず伊達が「愛菜ちゃん、あんまりこういうの飲んだことないでしょ」「リアクション芸の幅が広がるよ」と猛プッシュ!
意を決して大根のしぼり汁を口にした芦田は「んーーーーー!」と辛さをこらえた後、その衝撃に笑うしかなかったのか、「辛い!辛い!」と言いながら大爆笑して…?
さらに、芦田が兵庫県出身だと聞いた伊達が「ちょっと(関西弁を)聞きたいな」とお願いすると、芦田は「せやなぁ…」とほんわか関西弁を披露する。
「家では“なんでやねん”って言ったりするの?」という富澤の問いにも、「言わなくはないですよ」と笑顔で答えた芦田。それを聞いた富澤は、「マジ!?今度ツッコんでよ~!」と芦田に懇願するが…。
※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』SP
2019年12月7日(土)午後6:30~午後7:54、テレビ朝日系24局