中村倫也、強すぎる“バナナマン愛”さく裂!2人の要望でコウメ太夫のモノマネも披露
バナナマンがゲストと気になるスポット3箇所を車で巡る『バナナマンのドライブスリー』。
12月3日(火)放送の同番組には、俳優・中村倫也が登場する。
今回は、自ら「バナナマンの重度のファン」と公言する中村たっての希望で“バナナマンになりたいスリー”を放送。
3人おそろいの服を買ったり、バナナマン行きつけのお店で食事をしたり…ドライブで仲を深め、最終的には中村が“バナナマンの一員”になることを目指す。
◆ファンになったきっかけは“あるコント”
ドライブがスタートしてすぐ、早速バナナマンへの強すぎる愛があふれ出す中村。
自宅には歴代のコントライブのポスターを飾っていることを明かし、「そこに混ざれないかな…」と熱い想いを告白する。
そんな中村がバナナマンのファンになったのは、10年ほど前に見たあるコントがきっかけ。そのコントの絶妙な演出を見て「度肝を抜かれた」という中村は、なんとコントを“文字起こし”したこともあるそうだ。
「途中から書き出せなくなるんですよね。理屈だけじゃないぞ、ということに驚かされて…」とネタのスゴさを称賛すると、バナナマンの2人は「ありがたい!」と感激。終始ほめられっぱなしでニヤニヤが止まらないドライブとなる。
◆「手をつないで歩いたりしたい」中村倫也の結婚観
また車内では、中村の結婚観が明らかになる場面も。
「まだ結婚とかは考えてない?」という質問には、「最近子役の子と仕事すると、すっごい愛しい」と32歳独身男性ならではの本音をポツリ。
「相手は同業者でもいい?」という突っ込んだ質問には、「わかんないんですよね。キスシーンとかする仕事だから、それを受け入れてくれる一般の方がいるのか…」と悩ましげだ。「手をつないで歩いたりしたいんですけど…」と理想の夫婦像についてもトークを繰り広げる。
さらに車内では、映画『アラジン』の吹き替え版で美しい歌声を披露した中村が美声を炸裂!
バナナマンを歌でうっとりさせるほか、森山直太朗『夏の終わり』のイントロを本人さながらに歌う“夏の終わり選手権”で度肝を抜く音域を見せたり、なんと芸人・コウメ太夫のクオリティ高すぎるモノマネを披露したりと、車内を大いに盛り上げる。
そして中村は、「カラダの中もバナナマンに近づきたい」ということで、バナナマン行きつけの赤坂の中国料理「かおたん」にも足を運び絶品料理に舌鼓を打つ。
終始笑いの絶えない、プライベート感満載のやり取りに注目だ。
※番組情報:『バナナマンのドライブスリー』
2019年12月3日(火)深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
※『バナナマンのドライブスリー』公式Twitter(@BananamanDrive3)では、オリジナル動画&写真も公開中!