Kis-My-Ft2宮田&千賀、金メダリスト三人衆と東京の“玄関口”でスクラッチ大会
あらゆるものに10万円をかけ、元が取れるかどうかをサンドウィッチマンとKis-My-Ft2が検証していく実験バラエティー番組『10万円でできるかな』。
本日12月2日(月)放送の同番組は、“陸の玄関口”東京駅&“空の玄関口”羽田空港を巡りながらスクラッチくじを削る旅をオンエア。
12月6日(金)からテレビ朝日系で3夜連続放送される『フィギュアスケートグランプリファイナル世界一決定戦2019』で解説を務める荒川静香をはじめ、吉田沙保里、清水宏保ら“オリンピック金メダリスト三人衆”が、飯尾和樹(ずん)と共に羽田空港で運試しする。
対する東京駅には、今年ついに『NHK紅白歌合戦』初出場が決まり今ノリにノッているキスマイを代表し、おそらく芸能界トップクラスのスクラッチ経験値を誇る宮田俊哉&千賀健永が出現。
両チームはスクラッチくじを削りまくり、当せんしたお金だけで各玄関口をどれだけ満喫できるかを大検証。すると、次から次へと“10万円スクラッチ史”を塗り替えるハイライトシーンが生まれ…?
◆金メダリストたちはスクラッチでも“金”を呼ぶ!?
金メダリストチームは、吉田沙保里の「当てますからね!見ててくださいよ」という勝利宣言を合図に、熱いスクラッチ大会を展開。
荒川静香が「テンションが上がってきました」と静かなる闘志を燃やせば、清水宏保も得意のロケットスタートをスクラッチでも発揮するなど、序盤からなかなかの滑り出しを見せる。
さすがは金メダリストチーム! スクラッチ大会は“当たりまくりのゴールド(金)ラッシュ”状態へと展開。さらに、偶然にしては出来すぎ…でも本当に偶然の“スクラッチ史上初の事態”までも起こる。
◆キスマイの法則王子・宮田俊哉に新局面!
一方、キスマイチームも負けてはいない。削ったくじから絵柄の配置を読み取り、当せん法則を数多く導き出してきた“法則王子”こと宮田俊哉は、この日も自信満々で「スクラッチの金メダリスト」を自称。
「今日(1等が)出るよ」と予言までし、得意の法則を武器にスクラッチと向き合う。
そんななか、宮田が目をむいて「それ~~~~~!?」と叫ぶ事態が発生! 一体「それ」とは何なのか? 宮田の驚きは、喜びの驚きなのか、それとも悲しみの驚きなのか…?
宮田の人格すら変えてしまう新局面にも注目だ。
※番組情報:『10万円でできるかな』
2019年12月2日(月)午後8:30~午後9:48放送、テレビ朝日系24局