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元宝塚トップスター・早霧せいな、ドラマ初出演!『科捜研の女』で内藤剛志の元妻役を好演

“シリーズ20周年”דテレビ朝日開局60周年”――2つの大きな節目を記念し、2020年3月まで1年間のロングラン放送に挑んでいる『テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー 科捜研の女』

12月5日(木)に放送となる同作の第23話には、ドラマ初出演となる元宝塚歌劇団雪組男役トップスターの早霧せいなが登場する。

©テレビ朝日

宝塚歌劇団で実績を重ね、2014年には雪組トップスターに就任し、圧倒的な人気を誇ってきた早霧せいな。2017年に同歌劇団を退団してからも舞台を中心に華々しく活躍してきたが、今回『科捜研の女』で、ついにドラマデビューを飾ることになった。

早霧が演じるのは、京都府警捜査一課警部補・土門薫(内藤剛志)の元妻・有雨子(ゆうこ)。かつて結婚していたことは知られているものの、私生活について自ら語ることはまずない仕事一筋の刑事・土門薫の元妻が、20年の歴史を誇る本作においてついに初登場する。

◆早霧せいな(土門(真柴)有雨子・役)コメント

©テレビ朝日

――オファーを受けたときのお気持ちは?
20年も愛される人気シリーズに出演できることが素直に嬉しかったです。

――初めてのドラマ撮影の感想や、内藤剛志さんの印象を教えて下さい。
初めてのドラマ撮影という事で不安もありましたが、夫役の内藤剛志さんは温かく包み込むような優しさで接して下さり、その胸をお借りして安心してお芝居することができました。

「本番、スタート!」という声が掛かるとどうしても緊張が増してしまうのですが、内藤さんはどんな現場でも緊張しないと仰っていて、とても驚きました。そのお話を聞いて、私ももっと映像の経験を積みたいと思いました。

――土門薫の元妻・有雨子を演じる上で大事にされたポイントは?
これまでのシリーズで土門薫というキャラクターを大切に作ってこられたと思いますので、そこにきっちり寄り添いながらも自分の意見をしっかり持つ自立した女性像を意識して演じました。

――視聴者の皆様にメッセージをお願いします!
これまではっきりと語られて来なかった土門刑事の過去が明らかになります。最後までハラハラドキドキしながらご覧下さると嬉しいです!

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第23話
2019年12月5日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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