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右京(水谷豊)、代理婚活パーティーへ!青木(浅利陽介)の親代わりとして潜入

ドラマ誕生20年目×テレビ朝日開局60周年という記念すべき節目を迎えた『相棒』

11月27日(水)に、同作最新シリーズ『season18』第7話「ご縁」が放送される。

©テレビ朝日

“アポ電強盗”の捜査をはじめた特命係。特殊詐欺グループにターゲットの情報を流したのは、誰なのか。

手がかりを求めて、右京は“代理婚活パーティー”に潜入するが…

◆あらすじ

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高級住宅街にある邸宅で、現金2000万円が奪われる“アポ電強盗”事件が発生した。被害者は夫の死後、女手ひとつで息子を育て上げた60歳の大井川君枝(山口美也子)。息子・大和(津和野諒)の勤務先の顧問弁護士を名乗る人物から、大和が人を殴ったと告げる電話が入り、示談金を即座に用意できるか確認してきたという。

その電話の30分後、刑事をかたる男たちが家に押し入り、君枝を縛って金庫から2000万円を奪って逃走したらしい。ひょんなことから捜査一課刑事・芹沢慶二(山中崇史)とともに臨場することとなった特命係・杉下右京(水谷豊)は事件に興味を抱き、冠城亘(反町隆史)と捜査を開始する。

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最近のアポ電強盗では、詐欺のターゲットに関する情報をいわゆる”闇名簿”ではなくインターネット経由で入手することが多いと知った、右京。君枝が息子の結婚相手を探すために参加している“代理婚活パーティー”から、大井川家の情報が流れたのではないかと推理する。

君枝はこれまでパーティーで、大和の個人情報を記した“婚活シート”を、適齢期の娘を持つ2人の父母に渡したという。その2人――阿久津貴子(松井紀美江)、津田保(河西健司)がそろって次回のパーティーに参加すると知った右京は、会場に潜入!

サイバーセキュリティ対策本部捜査官・青木年男(浅利陽介)をIT企業勤務の青年に仕立て上げ、その親代わりを装い、2人と接触を図るが…!? はたして特殊詐欺グループに君枝の情報を渡したのはどちらの人物なのか…!?

※番組情報:『相棒season18』第7話「ご縁」
2019年11月27日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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