麻生久美子、吉岡里帆に卍固め!炎のプロレスマッチで雄叫び【時効警察はじめました】
時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー『時効警察はじめました』。
11月22日(金)に放送される同作の第6話(脚本:田中眞一、監督:大九明子)では、観客2000人の前で人気レスラーが謎の死を遂げた時効事件を霧山が捜査する。
死んだレスラーが所属していた「気合プロレス」のCEO役に寺島しのぶ、彼女を“お嬢”と呼んで慕うレフェリー役に柳葉敏郎。
さらに「DDTプロレスリング」所属のHARASHIMA・佐々木大輔・男色ディーノら現役プロレスラーも『時効警察』に初参戦し、プロレスさながらの熱きパフォーマンスを繰り広げる。
◆麻生VS吉岡、炎のプロレスマッチ3本勝負!
そんななか、さらに観客を魅了する“前代未聞のシングルマッチ”が組まれることに。
劇中では霧山と三日月が時効捜査のため、プロレス好きの新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)とともに「気合プロレス」の一般練習生になるのだが…。ここからあれよあれよという間に、とんでもない事態に発展。三日月と彩雲が、待ったなしのプロレス3本勝負を展開していく。
麻生久美子と吉岡里帆は撮影中、卍固めなどプロレスラー顔負けの技を繰り出すなど、雄叫びと闘志が交錯する火花散る試合をみせた。
「二人とも教えたことがすぐ出来る! 体の使い方は麻生さん、研究熱心さは吉岡さんですね!」とHARASHIMA、男色ディーノは「筋がとてもいいと思います。プロレスラーを目指しては?」と、撮影を見ていた現役プロレスラーたちも称賛するほどの大立ち回りを熱演する麻生と吉岡。
しかも吉岡に至っては、第4話で挑んだゾンビメイクもビックリの“超絶ビジュアル第2弾”まで披露する。
◆麻生久美子(三日月しずか・役)コメント
「なかなか人にプロレス技をかける機会はないと思うのですが、今回、吉岡さんに卍固めをかける機会をいただき、とても貴重な経験ができました。なにより吉岡さんの弾けっぷりが素晴らしいです!!」
◆吉岡里帆(彩雲真空・役)コメント
「三日月さんと技を掛け合うという思い出深いプロレス回。ゼェハァ言いながら撮影したのが昨日のことのように思い出されます。そしてまたまた、とんでもない姿になりました(笑)。本気と書いてマジ!! 本気選手のまじで熱いプロレス愛とともにお届けします」
※番組情報:『時効警察はじめました』第6話
2019年11月22日(金)午後11:15~深夜0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)