小沢真珠「下手くそってボロクソに言われ…」“女優で生きていく”と決心した瞬間を語る
2019.11.09
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
11月9日(土)に放送される同番組には、女優の小沢真珠と遊井亮子が登場する。
同じ事務所の2人。芸能界に入った時期もほぼ同じということもあって、新人時代から20年以上の仲だという。
今回は、2人が気になっている場所を訪れるドライブへ。まずは遊井のやりたいこと“空中ブランコ”に挑戦。続けて小沢が気になっていたというアナゴ料理専門店で絶品料理を堪能する。
◆小沢真珠、昼ドラでブレークした当時のエピソード語る
2人ともスカウトで芸能界入り。デビュー当時はグラビアなども経験し、その後女優へ転身。
「朝から晩まで同じセリフをずっと。下手くそってボロクソに言われて。でも泣かなかったんだよ。途中から、監督もそろそろ泣かそうと思っているんだけど泣かないわみたいな。その時、絶対やってやるぞ!みたいな意識に変わった」という小沢。
また遊井は、「鼻で笑われているのは分かっていた。グラビアしかやったことがない子が簡単に芝居をできるかよって。そんな空気を感じて、こいつら見返してやるって…」と、女優で生きていく決心をした瞬間をそれぞれ語る。
昼ドラの“ドS”な役柄で一躍有名になった小沢。「街で『豚!って言ってください』とか言われた」と当時のエピソードを披露する。一方の遊井は2時間ドラマの名バイプレーヤーとして活躍しているが、「犯人役が多過ぎてナイフの光らせ方が上手くなったんだよね」と意外な特技を明かす。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2019年11月9日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日
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