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被疑者は、亘(反町隆史)の元交際相手!真相を突き止めるべく奔走、そのとき右京(水谷豊)は…

2019年、ドラマ誕生20年目×テレビ朝日開局60周年という記念すべき節目を迎えた『相棒』

11月6日(水)に、同作最新シリーズ『season18』第5話「さらば愛しき人よ」が放送される。

©テレビ朝日

人気の“覆面詩人”が、毒殺された。その被疑者は、冠城亘(反町隆史)がかつて愛した女性だった

真相を突き止めるべく、奔走する亘…そのとき右京(水谷豊)は…!?

◆あらすじ

都内マンションの一室で、石川真悠子(小林由梨)という女性の遺体が発見された。現場に転がっていたコーヒーカップから青酸カリが検出され、何者かに毒殺されたものと思われた。驚いたことに、第一発見者の出版社社長・三次隆志(金田誠一郎)は、殺された真悠子が人気の覆面詩人“スノウ”であると証言する。スノウはプロフィールを一切公表していない謎の詩人で、最近その正体がネット上で取り沙汰されている話題の人物だった。

©テレビ朝日

臨場した捜査一課刑事・伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)は、彼女の部屋にある詩集を開いて、さらに驚く。なんと詩集の間から、特命係・冠城亘(反町隆史)の写真が見つかったのだ…!

問い詰められた亘は、真悠子とはまったく面識はなく、しかもスノウの真の正体は“竹田ユキ”(佐藤江梨子)という別の女性だと打ち明ける。亘は一時、ユキと交際していたものの、彼女に振られてしまったと告白。別れてから5年が経つため、連絡先も消去してしまったと話す。

どうやらユキと真悠子は同居していたらしく、伊丹たちはユキが真悠子を殺して逃走しているものとにらみ、行方を追いはじめる。しかし、かつての恋人を信じる亘は真相を突き止めるべく、彼女と出会った珈琲店へ。店主の金子慎也(水橋研二)からユキの連絡先を聞きだし…。

©テレビ朝日

一方、杉下右京(水谷豊)は、詩集の出版を手掛けてきた三次が、なぜ真悠子をスノウだと証言したのか、そしてユキはなぜ行方をくらましているのか――その謎を求めて、彼女の全詩集をひも解くが…!?

※番組情報:『相棒season18』第5話「さらば愛しき人よ」
2019年11月6日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局